実は11月30日に、

日本人なら誰しもが知っている

松田聖子さんの「赤いスイートピー」

こちらのカバーソング(NFT)を

50曲限定でリリースが決まりました!!

↑サイトで視聴も出来ます。


実は、何故赤いスイートピーにしたのかも理由があるのですが僕自身は赤いスイートピーを知ったのも覚えたのも難病になってからなんです。勿論サビ部分は知っていたんですが、全部をちゃんと聞いた事がまだ無かったんです。


とあるライブ配信中、ファンの子から

「是非、赤いスイートピーを聞いてみて」

と言われて聞いてみた所、一度で歌詞にやられてしまい必死で覚えたくなり、それからは毎日歌い続けたんですよね。


そしてなにより僕の大切なファンの子達が大好きな曲は、僕も覚えたい。

そう思っちゃうんです。

皆が僕を知って、僕を共有してくれるなら、僕も皆を知って、皆が共有している物や人を学習したい。そう思うんです。


「生」は常に「共」にあるもの。

そう信じたいから!


そして、今回の曲は収益は日本赤十字社に全額寄付させて頂きます。

目標金額があり、もう3年間この全額寄付活動を続けています。

あと3分の1ぐらいまではこれたかな?!

どうしても【脳動静脈奇形】を難病指定して欲しい。

全額寄付したからって確実に夢が叶う訳ではない。そんな事はわかってる。

でも直接、日本赤十字社の方達に会って口と心で伝えて仲間になって貰う事が凄く大切なんです。

脳動静脈奇形ら未成年が難病指定して頂けているのは凄く有難いです。

でも成人になったら難病指定が解けるのは訳が分からない。大人になったら自然と治る病気では無いし、何より脳動静脈奇形で破裂(脳卒中)を起こす可能性がある1番多い年齢は10代〜30代。つまりは20代と30代も全然範囲内という事。10代から30代は基本的によく身体を動かしたり、チカラを入れる動きをしたり、大きな声をだしたりします。なので40代の方よりも必然的に破裂率が高くなってしまうのかも。

でもこの3年間色々勉強したし、色々聞いたけど、血管も年齢と共にやっぱり脆くなっていくし40代以降の方の破裂率もそこまでガッツリ低くはならないんじゃないかな?と個人的には思う。(あくまで個人的な意見です。)

だからこそ成人以降も難病指定が必要だと僕は思っているんです。

「成人はお金が稼げるから大丈夫」

って、どうやって脳卒中で倒れた患者さんが仕事をするんだろうか。

後遺症で身体の一部が麻痺してたり、記憶障害が起きて居たりしても、仕事にはやはり支障があります。

その中でも脳動静脈奇形の薬は非常に高価なんです。

どうか僕達みたいな弱い人達の声を聞いてください!

こうしたメールや電話では伝わない熱い10万人に1人の僕だけのメッセージが絶対あるハズ!!涙も流した!!あれから汗も努力も苦労も死ぬほど経験した。

負けるか!負けられるか!!

難病にも障害にも立ち向かう!

僕は1人で戦ってる訳じゃないんだ。

ファンもいる、家族や仲間も、一緒に応援してくれてる関係者さん達もいる、そして署名してくれた人達、難病や障害をもった同志、自叙伝に協力してくれた仲間達。

めっちゃ宝物ばかり。


皆。見てる?

ウチら今、国を動かそうとしてるんだよ


いくぜはうたー🌸🤡