女医でタレントの西川史子さんが、右脳内出血で病院に運ばれ緊急手術をされたみたいですね!!

いまは手術も無事に成功して、命に別状も無く安静にしているとのことです。


西川さんはタレント以前にも女医さんでもありますので、脳出血に関しても僕以上に知識があります。なので御本人が一番分かってると思いますが、ブログを見てくれているファンや脳出血患者様達の為に言うならば、脳出血は治ってからが本当の戦いでもあります。


勿論、脳出血で亡くならない事が一番大切です。

そして手術が成功する事もとても大切!!


しかし、脳と言うのは本当に人間の中心部分にあたる大切な部分になります。


今回は右脳内出血と書いてあり、右脳のドコかから出血したのか、右側頭葉から出血したのか、詳細が分からなかったのですが、もし仮に右側頭葉出血だとすると音や絵といった芸術に関する記憶?感覚?が人より弱くなってしまうみたいです。

(僕は左側頭葉出血で、右側頭葉出血は実体験では無いので詳しくなくて申し訳ありません。)


脳出血はこの様に、治った後に【後遺症】と言う第二の敵が襲ってくるケースが非常に多いんです。

僕が今も戦っている【記憶障害】と【てんかん】もその一つです。


【記憶障害】は脳出血の瞬間に生まれた後遺症。

これはもう多分、良くなる事はあっても完治は無いと思います。なので上手い付き合い方を見つけるのが最優先!そして…


【てんかん】は手術で出来た後遺症。

手術は間違いなく大成功でした!先生のミスで生まれた後遺症ではありません。実際に開頭手術後にてんかんになった人は何人か聞いてます。

こちらは薬を飲み続けて発作が起こらなくなりました!!なのでしっかり知識をつけて治療します☆


後遺症は確かに怖いですが、大切なのは

病気との【向き合い方】です!!


ずっと背中を向けて逃げて居たら

たとえ相手が自分より弱くても

きっと強く見えてしまいます。


なのでまずは未知の強敵(病)だとしても

しっかりと敵の弱点や詳細を調べて

よく向き合った上で、戦うべきなのか、

はたまた共存すべきなのか、

一旦逃げてドクターや家族に相談してみるのか、

選んでみるのが賢いと思います☆


知らずに逃げるのと

知ってから一度逃げるのでは


同じ【逃げる】でも

意味合いが全然変わってしまいます!

ご自身の身体を大切に♡


僕は今日も皆さんに光を届けます!!

そして西川史子さんが早く元気になれます様に!!

沢山の元気と光を詰め込んだエールを送ります☆


そして皆さん熱中症にも気をつけてね!

熱中症は水分だけぢゃなくて、水分、塩分、糖分が必要だからね☆