今年は本当に沢山の変化を感じた年。
人生で一番、恐怖を感じて、苦しい思いをして、痛い経験をして、沢山泣いて、辛すぎて自殺すら考えて、愛情を感じて、感動をして、感謝をして、反省をして、沢山笑って、生きる大切さを知って、誰かを守ろうと誓い、誰かを愛そうと決めた年だったかな。
本当に全ての一位は今年だったかな。

そして今年感じたマイナスを噛み砕いて、咀嚼して、
それをプラスにして吐き出すのが僕の生きる道。
沢山の人の涙を飲み込んで、笑いに変えるのが僕の人生だと僕は思ってる。

来年は今年以上に僕は飛躍する。
信じてくれた人達を裏切らない。
1人守るのも100人守るのも変わらない。
僕が人を守ると決めたら、誰に笑われようが、
誰に罵倒されようが、実行する。
ただ怖がることなら人間以外にだって出来る!
僕は僕にしかやれない事をやりたい。
来年は今年以上に大変なのは間違いないけど、沢山の人達と幸せに過ごせたら良いな☆

そして、昨日12月30日!
僕は以前宇梶さん忘年会で超絶仲良くなった記者の方に呼んで頂き、産経新聞本社までお邪魔してきた☆
人生初の産経新聞本社。
なにより、その記者の方とまた逢える事に感動していた。

その記者の方は初めて会った時から、僕の病気の事や僕の起こしてるアクションを詳しく知ってくれていた。難病指定の話しとかもね!
そしてその時、僕は感じたんだよね。

「きっと、この人も何か難病と戦ってる人かも」

そして忘年会が終わるまで、僕はその人とずっと話してた。

ようやく分かった事があった、
その人自身が難病患者では無く、愛したご両親が難病で何年も支えてきたんだって。
だからか、この人の瞳には強い愛情を感じたのは。

それから僕とその記者さんは本当に仲良くなって、よく連絡もとる様になったんだ。
自分にとっては家族の様な、お姉ちゃんの様な、親友の様な、本当に身近な人になったんだよね!

そして今回、12月30日にその記者の方がインタビューをしてくれたんだ。
めちゃくちゃ楽しみ取材だったし、なにより幸せだったU^ェ^U

そしてなんとサプライズまでしてくれた。

「春風亭 昇太 さんにお会いしてね、これを翔太の為に頂けたんだよ。」


笑点でも有名な落語家の「春風亭 昇太」師匠からの激励のメッセージ!!


僕は笑点が大好きだし、本当に嬉しかった!!
昇太師匠からの激励のメッセージと、世界一信頼している記者さんからの愛情に感動したんだ。
そして僕は今まで以上に「縁」を大切にしなきゃいけない事を再認識した。

文字は違えど、同じ「しょうた」つながりの事を言ってくれた事にも本当に感動した。

僕は難病と闘って、今まで見た事も聞いた事も無い敵が増えた。(病気の事。)
だけど、そんなもの以上に沢山の味方が増えた。
僕はこの病をいまだに恐れてる。
毎日寝る前に

「明日も生きられます様に」

とお願いしてる。
でも、やられたままぢゃない、
僕だって沢山の宝物を得てる最中。
マイナスはマイナスのまま絶対終わらせない!!
絶対自分でプラスに変えてやるんだ!!!

皆、あらためて来年も宜しくお願いします!!
そして、今回本当にステキな記事が書かれているので是非皆さん見てください!!
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