実は退院後から「味覚」の変化と言うか、
食べ物や飲み物の好みが変化しました。

これの理由は全く分かりません。
脳動静脈奇形と言う、
脳の難病を開頭手術してからです。
手術前はそんな事ありませんでした。

変化は色々あったのですが特に変わったなと思う事が一つあります。

【甘いものを食べれる様になった】

僕はよくブログにも書きますが、辛い物は大好きなんですが、甘い物はあまり食べないんです。
嫌いぢゃないんですが好んで食べません!

それが毎日アイスを食べるようになったり、何故か炭酸飲料を飲む様になったり。
コーラとかその類は年に5回未満(実際は2、3回ぐらい)しか飲まなかったんですが、退院後は週に一回ぐらい飲みます。

これは何でだろう??
と思って調べてみました。
(個人的な想像と、ネット調べと、友人の看護師に聞いてみました)

【脳の手術で味覚が変わる可能性はあるのか?】

これは可能性としては低い様ですね。
僕的には手術とかも原因の1つなのかな?と思ったんですが違う様です。

【脳出血や脳動静脈奇形は関係あるの?】

これに関してはハッキリ言えないんですよね。
と言うのも脳動静脈奇形が原因の可能性は無いんですが、脳出血が原因の可能性はあるんですよ。
味覚を司る神経は「舌神経」と「舌咽神経」という
『脳神経』なんですよね。だから出血でそれらを傷付けたりすれば可能性はあるみたいです。

ここまではほぼ、ネット調べです。
ただ看護師の友人に聞いてみた所、
思い掛けない一言が。。。



「お酒辞めたからだよ!」



え、、、?


どうやら『お酒』を辞めると体は甘いものを欲する様になるそうです。
その理由の一つが【アルコール】には脳に幸せ気分をもたらす化学物質【ドーパミン】を分泌させる効果があるそうなんです。
そして調べると【砂糖】にも同等作用があるみたいなんですよね!
お酒好きは飲んでる時幸せですよね?
甘い物好きはケーキ等を食べてると幸せですよね?
その幸せは同じ種類の幸せだそうです☆

他にも、お酒やおつまみはそもそも糖分や塩分の塊なので、それを急に飲食しなくなった事に身体が焦ってしまい甘い物を欲している可能性があるみたいです。


おもしろいですよね。
もし手術後に味覚や好みが変わってしまい不安に感じた方はこのブログを読んでくださいね☆

あー、ビックリし損。*笑*


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