今日は
数を数えるマインドフルネス瞑想の
やり方について書いていきますね
CPM公認セラピストませるのブログに
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では さっそく、、、
・あぐらでも椅子でもやりやすさを優先し、背筋を伸ばして座ります
・軽く口を閉じて奥歯を離します
・一度グッとあごを上げてから顔を正面に向けます
・手のひらを上に向けて膝か太ももの上にそっとのせます
・あなたの自然な呼吸を何度か繰り返します
・意識を呼吸に向けられたら、ゆっくりお腹を使った呼吸をしていきましょう
数を数えるといっても
パターンはいろいろあります。
いろいろ試しながら
あなたに合うパターンを見つけてみてくださいね。
●パターン1
息を吸って~「1」、吐いて~「2」
新たに吸って~「3」、吐いて~「4」と
10まで数えながら進めて10までたどり着いたら
1に戻って繰り返します。
*何セットをするかよりアラームなどを利用して時間を決める方が集中しやすいです
●パターン2(数える感覚をゆっくり感じる)
息を吸って~吐いて~「1」
次の息を吸って~吐いて~「2」と
ひと呼吸で1カウントにする。
*慣れてきたら50や100まで数えながら呼吸をしてみましょう
●パターン3(深い呼吸を意識するトレーニング)
息を吸って~「1」、息を止める、吐いて~「2」
のように
息を止める間を入れると深い呼吸を継続しやすくなります。
●パターン4(より集中力をあげるトレーニング)
100カウントで取り組む場合に
100、99、98、、、のように
逆カウントで行います。
*カウントに意識が向きすぎて呼吸を忘れないようにしましょう
カウントしている数字を見失ったときに
・失敗はダメなこと
・時間をムダにした
・イライラする自分はまだまだだ、、、
などと
自分にダメだしするような思い込みに
気づくことがありますが
そうなった場合は
呼吸に意識を向けながら
カラダからもう1人の自分が
幽体離脱するような感覚で
今瞑想している自分を俯瞰してみましょう。
瞑想に取り組んでいるもう1人の自分がいる
呼吸をしている
頭の中は数字だけ
数字を見失っただけ
だから
ただやり直せばいいだけ
取り返しのつくものごとに対して
過剰な反応をしてしまうのは
過去に力を持たせてしまう思考のクセなのだ
と気づけるようになれば
一瞬のうちにあなたの「今ここ」に
戻ることができるのですね。
数を数えるマインドフルネス瞑想で
過去に力を与えない思考のトレーニングを
してみてくださいね。
※最後までお読みいただきありがとうございました
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