瞑想をすると気づくのは
頭の中は
いろんな思考でごった返しているということ
ごった返しているから
脳はフル回転していて
「そりゃ~疲れるわね」と感じる
それも無意識なのだから
意識しないと止められない
だからこそ
意識して脳を休ませてあげよう
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頭の中には
たくさんの思考が存在するのですが
今いらない思考をそのままにしておくと
ぐるぐると思考が散らかった状態になって
無駄にエネルギーを使ってしまいます。
電気が漏れている漏電状態です。
それでは脳が休まらないので
集中力も記憶力も落ちるし
やはり
カラダも休まらないのですね。
瞑想に慣れていない人や
心がざわつきすぎて深い瞑想に入りにくいときは
「数息観(すうそくかん)」という
数を数える瞑想をお勧めします。
数を数えるマインドフルネス瞑想は
心のざわつきを和らげて
集中力を上げるものなので
観察や洞察力が弱まり
気づきへは繋がりにくいです。
なので
ざわつきが落ち着いたと感じたら
数を数えるのをやめて
呼吸だけに意識を向けましょう。
●カウントが瞑想をサポートしてくれる
数をカウントする意識が、心のざわつきを抑え
瞑想をサポートしてくれます。
●どれだけ集中できているのかが分かりやすい
集中力が切れてくると数をカウントしているうちに
数を見失うこともあります。
それも集中力を計る目安になります。
●目標を立てやすい
静かに目を閉じてじっとする
ということに慣れないうちは
心もカラダも落ち着かないかもしれません。
そこで
「10」「100」「1000」と
カウントしていく数の目標を決めると
集中しやすいです。
●始まりと終わりの明確さでメリハリがつく
カウントする数の目標値があると
始まりと終わりが明確で
瞑想しているときとしていないときの
認識がしやすく
ものごとのメリハリの感覚を得られます。
・焦らずゆっくりと数えていく
・自分の呼吸リズムに合うパターンで進める
・数を見失ったらはじめに戻る
・雑念が出てもカウントに戻る
心が乱れて雑念が湧いたとしても
「ダメなこと」と捉えなくても大丈夫です。
ただやり直す ということなのですから
戻る一回一回の機会を
自制心のトレーニングだと軽く考えてみましょう。
雑念が湧いてきたら
頭の中でその内容を言葉にし
「確認できました」と唱えて流します。
何度も浮かぶようなときは
そのものごとが気になっているのに
・忘れようとする
・動かない
・放置する
といったことへの抵抗反応でもあるのですね。
抵抗しているだけだと
そのうち執着に変わってしまいますので
「後でちゃんと確認する」という意識で
頭の中で
付箋に書いてボードに貼り付けるイメージをすると
ざわつきが抑えられます。
それでは次回は
数を数えるマインドフルネス瞑想の実践編を
お伝えしますね。
※最後までお読みいただきありがとうございました
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