今週は長岡花火が一番のトピックでしょうが、今、私が一番気になることのトップ3の中に年長児面接練習があります。

内容はもちろんなのですが、

 

「これから56回、『お名前は?』と聞くんだ」

 

と思うと、

 

「いよいよ小学校受験対策セカンドステージがスタートするんだ」

 

という気持ちになります。

無料体験授業は年間56回もありませんので、こんなに名前を聞く機会は面接練習以外でありません。

 

ただ、今のままですと昨年より少ないので、面接練習日を追加しようと思っています。

 

親子でお勉強はできても、面接練習をするのは至難の業です。

親も子も、どちらもやりづらいです。

日頃の親子の距離感を、急に遠ざけるのは誰でも大変です。

この時、

 

「それでも私がやらないと」

 

と思うか、

 

「夢を叶えるために人の手を借りてもいいじゃない」

 

と思うかで、気持ちも結果も変わります。

 

望む結果があるならば、逆算すると今やるべきことも決まります。

合格者に共通点があるならば、あなたもその共通点を含むメンバーの仲間入りを目指すことです。

 

「うちはうちですから」

 

は、平均レベルならありですが、

 

「将来、大学ぐらいは行ってほしいです」

 

と思うなら、人の手を借りることを恥とか負けとか思わないことです。

新潟県は専門学校進学率日本一です。

あなたの子どもの同級生は、基本的に専門学校に行きます。

 

「え?みんな大学行かせようと思わないんですか?」

 

はい。

思うような土地柄なら、専門学校進学率日本一の称号は得られません。

 

「どうしても専門学校に進学したい!」

 

という背骨がしっかり入っている土地です。

 

「みんなと一緒に、いつかやる気になって受験勉強頑張ってほしいです」

 

なんておとぎ話を信じているなら、今すぐやめましょう。

まわりのみんなは専門学校に進みます。

日本一をなめないことです。

書くのは初めてですが、このバイアスの強さは、私の教育観にも影響を与えました。

 

「恐れ入りました」

 

と言いたくなるほどの専門学校崇拝信仰県です。

ma・senkaに通われるかなりの割合の方が県外ご出身ですが、皆さんまわりの価値観に違和感を持って、こちらに来られた方が多くいらっしゃいます。

 

こども園の同級生は、基本的にみんな専門学校に進むと思って間違いないです。

そんな環境下で、

 

「国立大学に行ってほしいです」

 

「できれば医学部医学科に」

 

というのは、相当のエネルギーを必要とします。

 

まず、まわりの保護者に

 

「わかる」

 

「うちも」

 

と言われたら終わりです。

18歳で専門学校です。

 

「共感されたら専門学校」

 

これを忘れないことです。

 

ですから、ネットを見て

 

「6歳だとこんなことをしたらいいのか〜」

 

も、あまり意味がありません。

それは、やったところで

 

「すごいですね」

 

と身近に言ってくれる人が0だからです。

現実世界でひと言も褒められない、誰からも注目されないままですと、親か子、あるいは親子揃って気持ちがもちません。

ちょっと耐えられないと思います。

 

ですから、幼児期に

 

「うちはおうち英語で〜」

 

と、教育の話になるといつもよりワントーン上げて喋っていた親の子供が、18歳でふつうに専門学校に入学します。

これが長岡のデフォルトです。

これが標準ですから、大学進学は外れ値です。

 

「まだこんなに小さいのに、何させてんのよ!」

 

と怒られ、嫌味を言われ、仲間外れにされ、陰口を叩かれ、やっと大学進学への道が開けます。

 

「ここから、やっと準備ができる」

 

ただそれだけです。

 

また、たとえ口では

 

「大学に行ってほしいです」

 

と言っていても、やっていることは専門学校まっしぐら、ということはよくあります。

結局、

 

「大学ぐらい行かないとまずいでしょ」

 

という感覚がないので、大学受験撤退→専門学校進学の見切りが他県の人より1、2年早いです。

 

もし大学進学希望なら、

 

「うちも」

 

と言われないことです。

たとえ考えていることが違っていても、やっていることが同じなら、ゴールは専門学校です。

 

何をやっているか。

行動が将来の進学先を決めます。

 

今取っている行動は、大学進学できる予定の行動ですか?

まわりから

 

「わかる」

 

「うちも」

 

と言われてないですか?

 

結果を決めるのは行動です。

妄想と思い込みにとらわれず、逆算して、

 

「これならいける!」

 

と思える道を進んで行きたいですね。

 

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

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