自宅だと、

 

「とにかく弟が賑やかで集中できない!」

 

と言っているので、勉強をしたがりません。

マセンカでは弟の邪魔も入らず、思い切り勉強させていただけるのでありがたいです。

⚪︎⚪︎も同じことを思っていると思います。

(小学生保護者)

 

これは集中できない小学生を責められないでしょう。

ほんの少しでもご協力できて良かったです。

無制限コースの小学生の何名かは、最初の数十分、学校の宿題をしています。

もうすぐ7月、8月の予定を出しますが、夏休みにはもっと多くの小学生が、学校の宿題を持ち込むと思います。

 

1日の中で、本当に集中できる時間は限られています。

ですから、

 

「ma・senkaに行けば、⚪︎⚪︎までは進むだろう」

 

という予測通りに進む、集中できる環境にしたいと思っています。

 

慌てたり焦ったりするのは、予測通りに行かなかった時です。

 

「土日に定期テストの勉強するつもりだったのに、全然やらないままで月曜日になっちゃった」

 

というのは、相当焦ります。

焦ることで火がついて集中できる子どももいれば、焦りが悪い方にメンタル直撃し、勉強どころではなくなる子どももいます。

たとえ親が図太い神経の持ち主であっても、子どもはそうではないかもしれません。

ですから、念のため、念のために早めに始める、早めに計画を立てる、早めに範囲を知っておく、ということは大事です。

 

気持ちの切り替えが早く自然にできる子どももいれば、

 

「どうして昨日スマホ4時間も触っちゃったんだろう」

 

と罪悪感を感じる子どももいます。

 

「マセンカでは弟の邪魔も入らず、思い切り勉強させていただけるのでありがたいです」

 

とありますが、小学生だけでなく、中学生も邪念なく集中できていると思います。

日によっては、全く乗り気じゃなく教室に行くこともあるでしょうが、

 

「教室に行けば、とりあえず課題は進む」

 

という成功体験と、環境の大切さは知ってほしいと思います。

 

中3からは、

 

「最後の大会です」

 

という声を聞くことが多いです。

そこまで練習し続けることができたのは、まわりのみんなも練習していたからです。

人間の意志はそこまで強くありません。

年齢を重ねると、多少は意志が強くなるかと思いましたが、全然そんなことはありませんでした。

意志よりも、まわりの人です。

まわりの人の、ある種の強制力のおかげで、休まず、サボらず、続けることができます。

 

今、毎回60〜90分受講している2歳児が2名います。

 

「顔つきが家とは全然ちがいます」

 

と言われましたが、それは親と離れた教室だからです。

まわりにいる数名の教室生は全員年上、しかもめちゃくちゃ集中しています。

集中している小学生は、年下から見るとちょっと怖く見えます。

真剣な表情は、特別な圧を生み出します。

それを毎週毎週感じていると、2歳でもふつうに90分ぐらいは集中して取り組むようになります。

 

勉強ができないというのは、基本的に能力の話です。

能力を育てるには、それなりの環境が必要です。

それなりの環境といっても、多くの人は

 

「これぐらいならうちでもできる」

 

と判断します。

 

結果を出している人に共通しているのは、

 

「お金を払って、環境をキープする」

 

です。

家庭学習は、親の感情、子どもの気持ち、親子関係に左右されます。

能力だけでなく、気持ちを考慮する割合が大変に高くなります。

成績優秀児は別ですが、そうでない、しかも目標はかなり高い、今の所届くわけない、というのなら、家庭学習の損切りをするのも大事なことです。

 

「ごめん。ママ限界だわ」

 

というのは、屈辱ではなく誇りある英断です。

 

「あきらめない」

 

「あきらめちゃダメ」

 

というのは、長岡でよく聞きます。

聞くたび、

 

「早くあきらめたらいいのに」

 

「今のままじゃ結果は出ないんだから、さっさと本当はやった方がいいと思っていることに手をつければいいのに」

 

と思います。

方法が正しければ、あきらめない方がいいです。

定期テストだけでなく、検定も近づいてきましたが、前回の検定結果はこちらです。

 

 

これだけ結果が出ていれば、方法はほぼ正しいと言えるでしょう。

ほぼ、というのは、各自それぞれ

 

「次はもっと⚪︎⚪︎しよう」

 

という改善点に気がついたと思いますから、その伸びしろです。

悩んだ時にやるといいのは、

 

「本当はやった方がいいと思っていること」

 

です。

大体の保護者の方は、誰かに言われなくても、正解を知っています。

知っていても、何らかの理由でできなかった、やってこなかったのです。

うまくいかないことの損切りは、早い方がいいです。

たとえ脳の中で

 

「あきらめちゃダメ」

 

という声が聞こえても、論理的に考えて成功する匂いがしなければ、それは方向転換した方がいいと思います。

 

結果を出すには、準備が必要です。

目標が高ければ高いほど、準備の質と量を問われます。

 

「本当はやった方がいいと思っていること」

 

がもしあるなら、今日、早速やってみませんか?

 

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

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