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いやー、私を含め、妙齢女性のみなさんはやはり気になる方なのでしょうね。。
私は上原愛加本、買うのオススメします。
一時期「潜在意識」や「成功」本にはまり、かなりの啓発本を読みあさる時期がありました。
でもどの本も結局言ってることは変わらない。
これは自分でも経験済みですが「自分でつくったイメージ」や「思いの力」は絶対に現実に響く。
だから
「絶対かなう」と思ったことは絶対かなうのです。
「「絶対かなう」って思ってるのにかなわないよー
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でもそれは「絶対かなう」と本当に1ミリの隙もなく思えてるの?と言われたら
「う~ん、そう言われてみると、ちょっと自信がないかも。。」なんてことなのだと思います。
ベタだけど、エジソンの話。
人間、2度3度の失敗で心折れる人が少なくありません。
でも、彼は同じ失敗を何十回と繰り返しても
「次こそは」
と思えるポジティブマインドがあったからこそ世紀の発明を成し遂げたのです。
科学・化学系ノーベル賞受賞者の話を聞いても失敗の数に関しては同じような答がかえってきます。
もちろん、失敗すると落ち込んだり、状況が悪くなることもあったようです。
でも、彼らって、それでも懲りずにまた同じ実験繰り返すわけです。
それってなんで?
答えはひとつしかありません。
「次やったらいけるんちゃうか~?!」
と心のどこかで思っているからです。
失敗や状況悪化の現実にも懲りず、同じことが繰り返せるというのは、ちょっとぶっ飛んじゃってるか、1ミリの隙もなく
「自分のやってることは必ずうまくいく」
「願ったことは絶対かなう」
と思っているのです。
それも無意識下で。
そこに自分の体験を照らしつつある種悟った時に、私の本漁りは終了しました。
だって、あとは実践あるのみですから。
ただ、この実践力をキープするのがとにかく難しい。
人間ちょっとしたことで、すぐにうじうじしてしまうし、芯はゆらぐし、ぶれるしでもう大変です。
特に選択肢は多いわ、情報は多いわ、隣の芝はすぐ青く見えるような妙齢女性には本当に難しい
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そうして、本当に願ったことに蓋をしたり、傷つかないために、
「そううまくいくわけないよね」
「所詮私なんてね」
「分相応に生きよう」
なんて早々と願いをあきらたり、無意識下の思いに傷をつけてしまうわけです。
それではもったいない!
なので、上原さんの著書のような本を読んで、キープがゆらいだ時に持ち直すのが、ああいった啓発本の正しい使い方のように思います。
特に上原さんの本の場合は、そういった自分の信じる力を強め、キープするために
「自分を大切にする」
「自分をお姫様扱いにする」
といったかたちでまずは”自分を好き”になり、”自分の思ったことに肯定的”でいるための実践的な方法論を書かれているように思いました。
本は使い方と出会いのタイミングだと思います。
なんだかクリック誘致の記事のようになりましたが、そんなことはありません
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ちょっとここ数年、こういう本の研究を個人的にしてたので、感じたことを書いてみました。
参考になれば幸いです★