「上原愛加」さんを頼りにきてくださった方が多いようです。
・・すみません、あまり参考にならない記事ばかりで
てへぺろ。
（流行にのっかり使ってみました）
上原さんの著書。。もうどれを読んだのか忘れましたが、本屋で平積みされているなかでも、ひときわキラキラ感をはなっていたので、思わず手にとった次第です。
装丁を手がけた方の狙いは大成功です。
この上原愛加さんの考えかたですが
「引き寄せの法則」
「マーフィーの法則」（マーフィーというと二名有名な方がいますが、ジョゼフ・マーフィーの方です）
など願望を潜在意識に訴えて、実現させていくことを勧める系の本と同じ印象を受けました。
これ、本に限らず周りを見渡しても既に実践されてる、成果がでている人がいる、と思うことが少なくありません。
で、怖いのが、一度負のループに落ちて
「自分を信用できなくなる」
「自分を嫌いになる」
「他人ばかり良く見える」
なんてのに走ると、そこからもう怒濤の負のスパイラルがはじまります。
「自分を信用できない」という「思い」が潜在意識にすりこまれればどうなるか。
上原さんや上記の著書がポジティブ面にそれを活用するよ示してくれてますが、もちろん、ネガティブ面にも作用するわけで、
自分を信用しない→仕事がうまくいかなくなる
苦手な人をはねのけれなくなる
決断がへたくそくになる
などのマイナス方面へいっちゃうことがあります。
これ、長い目で人を観察してると本当にそうだなあ、と思うことが少なくありません。
（社会学専攻だったので、心理学はもとより人間観察力が人よりすこーし学問的に分析できてる、はず、、です）
この負のループから脱して、また自己肯定感を強くすることができれば上原さん側へコロッといけるのでしょうが、大人になると難しいのですよね。
だから、本が売れるってわけかな。
とりあえず他人事ではないので、私も負のループになるだけ落ちないよう、
「自分が大好き」
「自分は素敵」
「自分は一番！」
と思うように努力してます。
昔はそんなことを思うとぷぷぷと笑っちゃってたのですが、そうやって皮肉っぽくなるのがいけなかったな、今思うと。
第一かわいくない。。
上原さんのワードを頼りにこのブログへ訪問者が増えた、、ということは、みんな何かしら今の自分より一歩前へいきたい。願望をかなえたいという思いを抱えてらっしゃるのでしょうね。
私も負けてはいられません！
素直にがんばって、キラキラしていきたいです！
私だって輝いてていいはず
なんてね。