守秘義務の誓約書にもサインをし、職場のことはほとんど書けませんが一般的な代理人業務の在り方や、進め方を目の前で見ることができて勉強になります。
大手企業の代理をするということの重たさは想像を絶します。
行政法でも学びますが、行政への提出書類は処理にとかく時間がかかります。
（ゆえに標準処理期間は努力義務！）
特許関係の書類の場合、書類申請に不備があって期限に遅れたり、拒絶査定を受けると企業の発展にとって命とりなので、特許や商標申請の代理を行う責任ははかりしれません。
だからこそ、その重責に値する報酬がもらえるのだとしみじみ感じます。
なんの心構えもなく、運良く行書に合格して勢いで独立開業・・！といく前に代理業の過酷さを目の前で学んでいく良い機会に恵まれました。
ところで、、、標準処理期間が努力義務か、義務かをすっかり忘れてあわてて久々にテキスト読みました。
恐ろしい勢いで記憶は薄まっていきます。
今月末のTOEICが終わり次第、大急ぎで行書勉強のペースをつくっていかなければ。
通っていた予備校の先生の学習方針や方法も去年と大幅に変わっていて、そろそろ気を引き締めねばなりません。