「アスリートバージョン」という名前の由来は
“プレッシャーの中でも楽にドライバーが打てる”
という意味が込められています。
そういう意味でも、
常に結果を求めるプロゴルファーに
使ってもらって、いい成績を残してもらいたい
と思っていました。
ですが、プロは「契約」などの問題がありまして、
私たちのような小さなゴルフメーカーのクラブを
プロに使ってもらうには、クラブそのものを
心から気に入ってもらうことが必要です。
関東近郊のゴルフショップさんに営業に行った際、
偶然、若手のWプロを紹介していただきました。
カラダはデカイので、飛距離はもちろん出ますけど、
いろいろな球筋を打ち分けながら
コースを攻めるタイプのようでした。
ダメモトで
「打ってください」
とお願いしたところ
持っていった試打クラブを気に入ってもらい、
V-460 アスリートバージョンの8.5度/X
というスペックをお渡ししました。
すると、スペック的にドンピシャだったようで
すぐに効果を発揮!
※実力もありますからアタリマエなんですが・・・
見事セカンドQTを通過したそうです
ご本人から直接連絡をもらい、
どこがよかったのか聞くと
「ドライバーでラインが出せて、
しかも飛距離も出る」
ところがいいと言っていました。
なんという褒め言葉
今後サードQTやトーナメントのマンデーなどに
出場されるそうです。
ご活躍を期待しています