5月9日。
この日、えびの高原は寒かった。
一連の早起き山行で唯一、半袖では寒くてさらに上着を着なければスタート出来なかった回となった。
おそらく0度近かったはず。
5時半過ぎから韓国岳。
下山は8時過ぎとなった。
ここも爆速で切り込んだ。
昨日の装備品忘れの反省はしっかりと活かした。
忘れないためにまとめておいた。
九州のほうが関東よりも日の出時刻は遅い。
そして日の入りも遅い。
とはいえ5時を過ぎれば結構明るい。
ヘッドライト無しでスタート出来る時間から始めている。
韓国岳 (からくにだけ)。
過去に、「大浪池登山口」から一度登っている。
なんでまた登るのか?
ヤマレコでの記録のために登るのが理由。
山頂に到達した記録がほしい。
昨日の開聞岳も同じ理由で登り直した。
今回は、その時よりもお手軽登山ルート。
最も一般的な韓国岳に登るルート、それがお手軽ルート。
あっという間に登頂できる。
しかしそれは、車のおかげ。
車が登山口駐車場まで頑張って連れてきてくれたから。
愛車サクに感謝は尽きない。
下る頃には大勢の登山者とすれ違った。
この日は週末土曜日でもあったから、当然混むのはわかっていた。
山では挨拶をするものだが、その先の会話へ続く人もいる。
とある夫婦(熊本から来たという)と話し込んでしまった。
調子に乗って「屋久島から北上しながら百名山を攻めている」と言ったばかりに、根掘り葉掘り話すことになった。
山頂にて。
天気に恵まれた。
ほぼ無風だった。
過去の「韓国岳」「高千穂峰」のときは強風というより爆風だった。
山頂がとにかく寒かったから岩場や小屋に隠れたのを覚えている。
素晴らしい景色だった。
高千穂峰と新燃岳。
新燃岳はあちこちから水蒸気を上げている。


左から高隈山、桜島。
桜島の左にかろうじて開聞岳も見えている。
ふと、銘板が小さくなったのかな?と感じた。
かなりの違和感。
それを過去の写真で確認したかった。
帰宅して過去の記録 (2023年1月)を別アプリ上で、見つけた!
結果は「銘板は当時のまま」だった。
どうして違和感を覚えたのか、わからない。

さて下山後。
駐車場は有料だが昨夕来たときは人がおらず未納。
車で支度をしていると料金徴収人のおじさんがラミネートパウチされた番号札を渡してきた。
ゲートで札を提出しながら500円硬貨を支払った。
下山後の楽しみは、温泉。
温泉の宝庫。
好きな湯処は結構あるが、今回は新湯温泉と決めていた。
駐車場からのアクセスも良い。
新燃岳は結構ポフっていたが、入山規制にはならなかった。
規制がかかると辿り着けないのが新湯温泉。
湯は相変わらず素晴らしいものだった。
変わったのは張り紙が増えて「断り書き」でうるさくなっていたこと。
時間制限は新しいルールだった。
・トータルで30分で退出
・混浴露天風呂は上限15分
それだけ、観光地化したということなのだろう。
秘湯感があって、駐車場可能台数は少ない。
なのに人気が出てしまうと、制限せざるを得ない。
だからなのか、駐車場を増設中の様子だった。
新湯を出たのが9時。
このあとは都城へ向かった。
コインランドリーで2セットある山用衣類など洗濯をした。
両替できないし、新券、新コインが使えないという。
使い勝手が悪い老舗コインランドリーだった。
都城では時間があった。
トライアルで食材を買った。
お気に入りのホームセンター「ハンズマン」の本拠地でもあるから吉尾店に午前中滞在した。
午後は宮崎市内へ向かう。
道中、田野で給油し、日向夏買うために青果店「日向や」に寄った。
これらはかつて宮崎に長期滞在していた頃に見つけたお気に入りの場所でもあった。
日向夏をお徳用サイズ(一袋980円)で2袋買った。
日向夏はレモン色。
ところがこれは果皮がオレンジ色。
日向夏じゃないと思いきや、こういう品種なのだと。
試食させてもらって、日向夏そのものだと確かめで買った。
一袋、20個以上入っている。

宮崎市街、加納へ。
ハンズマンがある。
その向かいに新しくトライアルが出来ていた。
当然ながら立ち寄る。
今夜の惣菜を入手した。
さらに寄り道しながら移動する。
夕方、道の駅都農到着。
ここで暗くなる前に今夜の食事を済ませた。
疲れたので仮眠していたら、夜になった。
今夜の目的地はまだ遠い。
高千穂からさらに北上した祖母山登山口。
急がないといけない。
国道10号で北上、途中日向から東九州道へ入る。
延岡からは九州中央自動車道へ。
まだ全線開通していないため、開通区間は無料で利用できる。
高速道路の進捗に、進展はなかった。
夜、利用者も少なくて快適に走れた。
高千穂市街から祖母山登山口まではとても長かった。
特に、道が狭くなったあたりからはひたすら長かった。
ここでも車が頑張って登山してくれている。
夜遅かったために対向車に出会って離合することはなかった。
やっとのことで、北谷登山口駐車場に到着。
真っ暗で全容が分からないが既に数台は点在していた。
明日は日曜。
こんな山奥だが絶対に駐車場が満車になる自信があった。
だから、隣の車にある程度寄せて駐車した。
車を降りることなくすぐに寝た。
窓を開ければ星がびっしり。
星座に詳しければ楽しめただろうに。





