Het regende in Ginza na de les, maar sneeuwde het in Shinjuku om 9 uur.
今日は木曜日、恒例のオランダ語授業の日だった。
冒頭は「銀座では授業後にはまだ雨だったが、9時の新宿では雪が降っていた」というつもりで作文した。
ちなみに、
Het sneeuwt sinds de avond in Takao.
「夕方から高尾ではもう雪が降っている」
というニュアンスのことを皆に言ったところ、驚かれた。
今日の授業は面白かった。
12課の内容が好きだからだ。
1課から登場するアメリカ人でオランダにやってきたオランダ語ペラペラなジェフ一家が家族で一日中アムステルダム市街をぶらつくという内容だ。
アムステルダム中央駅に着いたら、まずは「アンネ・フランクの家に行こう」ということになった。
「じゃ、どうやってそこへゆくの?」となる。
すると、彼らはなんと通りすがりの男性に道を尋ねる。
男性は彼らにトラムに乗って「西市場」で降りる方法と自力で20分近く歩いて行く方法を「延々と」授ける。
右に曲がって、左に曲がって、なんとか通りまっすぐに西教会まで・・・ややこしい。
なのに、彼らは歩いて行く方法を選んだ。
尊い。
かなり共感を覚えた。
実は2年前に自分もアムステルダム市街をさまよった記憶がある。
当時、アメルスフォールト近郊に住んでいた。
休日に一人で出かける練習を兼ねて、電車に乗って国立美術館(Rijksmuseum)に行く計画を立てて実行した。
もちろん一日中美術館の中を満喫するのが大前提だ。
決め事は一つ。
「中央駅からは自力で歩いて国立美術館に行く」ことだった。
事前にgoogle先生に問い合わせて、入念に道調べをした。
10時には着ける予定だった。
ところが、市街にて完全に方向音痴となった。
さまよい続けた。
行けども行けども、同じような橋と運河と家の連続。
放射状に(クモの巣状に)街が広がっているから、方向が掴めなくなる。
一度迷ってしまうと、WiFiもなくGPSも死んだままだからどこにいるのかわからなくなった。
道すがら、近隣の地図があるときには必死に見るのだが、どういうわけか現在地がわからない地図ばかりでお手上げだった。
看板の文字も読めない、読めてもそれがどこを指すのか分からない。
あの時は生命の危機を感じた。
このまま死んでしまうかもしれないと。
冗談ではなくて本当に。
それでひたすら朝から昼下がりまで歩き続けた。
あるとき、ようやく自分の現在地を知るてがかりを得た。
その時、市街ではあるが南東部にはなれたところに来ていたことを知った。
だが、そこからは迷わずにひたすら挽回した。
夕方5時前に国立美術館に着いた。
ちなみに、美術館は5時閉館だった。
・・・
そこからは楽器が将来収まる場所のフォンデル公園脇の建物まで歩いた。
そして、再び中央駅へ戻るために歩いた。
西教会の前を通り、アンネ・フランクの家には見向きもせずに!駅に向かった。
ふと、ダム広場あたりで魔が差した。
旧教会から飾り窓地区を興味本位でウロウロ徘徊した。
V字のビキニ?をまとったお姉様が道行く男衆を誘惑していた。
中には交渉中の場面も見られた。
社会勉強を兼ねた学びのある一日だった。
へとへとになって帰宅したのは言うまでもない。
あれはフィクションだったのだろうか。
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いや、実際に歩いた経験があるだけに、この12課は面白かった。
テキストの会話の内容について、続けて質問が用意されている。
質問には本文から導くもの、又は完全に自由作文するものがある。
こんな質問があった。
“Wat kun je in de hoofdstad van jouw land zien?”
「あなたの国の首都ではどんなものが見れますか?」だ。
完全に自由作文するものだ。
普通は東京ならばスカイツリーだの、浅草だの、築地の魚河岸などと答える。
たぶんそれが正解。
自分はひねくれているからこう答えた。
“ Je kunt Japanse mensen gek op de smartphones(mobieltjes) zien.”
「日本人がスマホ(ケータイ)に夢中なのが見れます」と。
強い皮肉を込めてある。
先生自身もスマホをよく活用している人だから、ひょっとしたら気分は良くなかったのかもしれない。
だが、理解してくれて面白がって聞いてくれた。
市街の教会には興味があるだけに、時々先生から試されたが難なく答えられた。
ダム広場の宮殿の隣にあるのは・・・
「新教会!」「正解!」
みたいな。
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一応、残すは1回のみとなった。
だが、直近のボスとの話し合いによると自分は後発組になるかもしれない。
仕事場で作るべきものなのに、未だできていないものがある。
自分が作らなければ他の人はともかく、行けない。
建国記念日前に発つ先発組、それ以降に発つ後発組。
さすれば、あわよくばもう少し多めに出席する可能性があると言うことは皆に伝えた。
どうなるか。
いよいよ来週明けにはボスがアムステルダムから戻ってきて、仕事場に現れる。
授業に向かう前。
家のベランダから、夕方だがすでに雪が舞っていた。
