たくさんの具をギュッと詰め込んでも、

ぺっちゃーんと普通のサンドウィッチの厚さになるホットサンド。

とは言え、サンドウィッチだから2枚使う。

となると6枚切りは、やっぱりボリュームがありすぎて食べきれない。

 

そこで今朝は、6枚切りを半分の厚さにしてみた。

何とか破かずに半分に。

でもさすがに6枚切りの半分は薄すぎたかしら?

まあ作ってみよう。

 

ハム、千切りキャベツ、卵フィリング、ピーマン、そして再び千切りキャベツ、スライスチーズ、最後にパン。

こんなに具材に厚みがあっても大丈夫グッド!

 

このくらいだったら簡単に圧縮できる。

プレートにオリーブオイルを塗り、パタンと挟む。

時々焼け具合を確認して両面こんがりと。

今回はちょうどいい色合いに焼けた♪

 

何かのサイトかブログで読んだけど、

「トースターで焼くより表面がツルっとしている」と。

ふむ、確かに。

あんなに高く盛り上がっていたキャベツも、蒸されてこんな量に。

卵も温かく、チーズもとろ~り。

 

しかし、食べ進めていく・・・

いや最初から・・・

薄黄色の液体がポタポタと手を伝わって落ちてきた。

卵が少しユル過ぎたかな?

水分多めは要注意!

 

そしてやはりパンが薄すぎたのか、すぐにヘタっとなってしまった。

ずっとポタポタとフニャフニャのまま食べ続けたくないので、

クッキングシートに包んで。

 

一見オシャレ風だけどね、そんなワケでw

 

 

パンの厚さは6枚か8枚切りがいいらしい。

安く売ってる8枚切りは中々ないので、4枚切りを半分にしよう。

そんなことを考えながら、あんなコトやこんなコト、

色々と色んなことを検索していたら、

1枚で作れるホットサンドメーカーを見つけてしまった。

半分に折れる長方形のヤツ。

 

・・・そうか・・・こんなのがあったのか・・・

まあそれはそれで、私は1099円のメーカーに満足している。

 

昨夜のとん平焼きや、近いうちに作るかもしれない油揚げなんかは、

絶対正方形がいいに決まってるもの。

 

 

で、イロイロな検索とは、

イタリア関係のブックマークを再アクセスしてみて、

見つからない、いくつかのサイトを削除。

生きていたサイトの海の青さを見て、少しノスタルジックに浸った午後。

パンテッレーリア島とかトレミティ諸島とか、

とにかく小さな島を見つけることが楽しかった。

もちろん行きたくて、宿のサイトとかもブックマーク。

何気に島好きw

 

これはカプリ島の青の洞窟・・・

を見た後に訪れた、アマルフィのエメラルドの洞窟。

何気に洞窟好きかも?