今日も洗濯日和だけど、もう洗うものがない。足りない。
最高気温が34度予報、しかも明日から天気が崩れるという中で、これは何としても太陽の恵みを受けたい。
なので布団と枕干し。
朝食は、ベーコンととろけるチーズ、キャベツとキュウリとトマト乗せ。
案の定これだとオープンは食べづらい。サンドにすればよかったな~。
午前中、客用の部屋のものを少し片付けようと、段ボール箱から出したままのものを1つ1つ見ていたら、小学1年の時の、ちょうど今頃の賞状が出てきた。
これが小学生になって初めてもらった賞だ。
それから毎年、毎学年、絵の賞状はもらっていたんだよね。
美術系の短大まで行かせてもらったのに・・・あぁ、もっとちゃんと勉強しとけばよかったなー。
いや、描きたい気持ちがあれば、いつでもどこでも描けるんだ。
旅先でも描いてた。
描きたい気持ちになった。
帰国してからも思い出をスケッチした。
そして私が生まれた日の父の日記も。
入院中・・・というか、ずっと入院したまま亡くなった父の、当時の気持ちを少しだけ知ることができた。
この世に生まれた命を喜んでくれる人がいる。
生まれることが奇跡だ。
その命を大切にしなくてはいけないな。みんな。
誰も絶ってはいけないし、もちろん自ら絶つことも。
―Black Lives Matter―
確かにそうだけど、黒人の命「は」大切なんじゃなくて、黒人の命「も」大切。
命あるものの大切さ。
そして、やっぱり紙の日記は捨ててしまおうと思った。
こうしてネット上にUPしてるのは別として。