2日前の景色。
先月下旬以来、このスーパーに行ってみたのだが、まだあの時の惨劇が残っていた。
店の真ん前にチャリを停め、買い物を済ませて出てきた時に男性2人の横を通り過ぎたのだが、特に気にするわけでもなく荷物を前カゴに入れていた。
気にしてないが、回りの音や声は自然と入ってくる。
その中で頻繁に聞こえてきた「アクセルとブレーキ」の言葉。
声のする方に目をやると、さっき横を通り過ぎた男性2人の会話だった。
1人は高齢者、もう1人は警備員らしい格好に見えたが、あまり凝視するのもはばかられる。
耳をダンボにして情報収集しようと試みるも、荷物をカゴに入れて自転車の鍵をポケットから出すのに、大した時間はかからない。
何だかよく分からないまま、2人の前を歩き始めた時に全てが理解できた。
粉々に砕け散ったガラス。
残った窓枠に食い込んだ無残な姿の自転車を見た時、一瞬歩みが止まった。
「これは・・・」と反対側を見ると、後部のヘコんだ軽自動車。
買い物の行き来は、いつもこの通路を通る。
少し早く買い物を終えていたら、ここには私の自転車が食い込んでいたかもしれないと思うとゾッとした。
これを見てから、駐車中の車に人が乗っていないか確認したりと、車の後ろを通る時は細心の注意を払うようになった。
明日はわが身というが、私は決して今回の高齢者の立場にはならない。返納するまでゴールドでいる自信があるのは、ペーパーを貫くからだ。
しかしながら、自転車も時に加害者になることは重々承知しているが、車社会の鳥取で、生涯チャリ生活を通す覚悟はできている。
・・・それにしても、10日以上も経っているのに、まだダンボールだなんて・・・。
あ、ウチの小窓も似たようなもんだなw
もう少し暖かくなったら修理作業開始だ。

