さてさて、パイナポーとくれば、やはりアポーでしょう。

1ヶ月前、短大の友達から届いた地元のワイン。

練馬にワイナリーがあったなんて驚き!

この小さい瓶は山葡萄のワインで、とても面白い味だった。

しっかりと葡萄の味がするけど決してジュースではなく、ちゃんとお酒(ワイン)としての存在感もあり。

俗に言う「フルーティー」の一言では片付けられない、不思議なワインだった。

 

フルボトルのメルローで何を食べよう・・・

と思っていた時に、スーパーで見つけた紅玉。

ウチのスーパーでは滅多に見かけない、紅玉!

本当は青リンゴがいいのだろうけど、今回は紅玉でイタリアン。

マイアーレ・コン・レ・メーレ

豚肉とリンゴの煮込み。

炒めて煮込むだけの、簡単で美味しいフィレンツェはメディチ家の一品。

 

本来はリンゴの形を崩さないように煮込むのだけど、私はもう少し崩れたほうが好きさ。

 

アポーペンをイタリア語で言うと

メーラ~ペンネ・・・なのか。