久しぶりに昔ながらの仕事がきた。


実を言うと、ここんとこ・・・
今年に入ってから、かな?もう落ち込みを通り越して自信がなくなっていた。
なんて能無しなアタシなんだろう。

誰からも必要とされないことほど悲しいことはない。

こんなんじゃ、イタリアはもちろん、
東北に行くことも不可能な現実。

目的は復興の手伝い。
ま、私は観光することでしか手伝えないけどね。

・・・と思っていたのだけど、こういう方法もあったのだと気づかされた。
仙台より仕事の依頼。
気仙沼の学校。
2枚だけだけど、それでもお役に立てるかしら?
ボランティアじゃないので「無償で役に立つ」わけではないけど、それでも遠く離れた山陰で東北の復興に関われたことが嬉しいのだ。


ここにいても、何かできることはあるんだな。