3月8日の鯖の日、チョコっと駅前に行ってみた。
ナニが目的で作ったのかサッパリ分かんない、あの中途半端なアーケードへ。


え、ここだけ!? ちっさ!
テントを覗いてみたら、もっとビックリするぐらい身が小さかった。(1パック1/8匹ほど)はっきり言ってスーパーで買うほうがお得デス。
隣のテントで麹漬けを買い、塩鯖かす汁の列(無料)に並ぶ。


合言葉「お疲れサバ~(さま~)」なんて、そんな寒い言葉は誰も言うワケもなく、全てが中途半端な感じ・・・。


駅前商店街の主催なんだから、目黒のさんま祭りみたいに、とまでは言わない(ムリw)けど、あの規模ならサンロード(吉祥寺じゃないよw)で十分だし融通が利くと思うのは私だけか?
それぞれの店先、或いは店内で「サバの日メニュー」として、創意工夫の一品でも素朴な塩鯖でも郷土料理でも・・・いくらでも出せると思うんだけどねぇ。


「アーケード作っちゃったから何かやる?」的なイベント。

 

2013年にできた時、こんなブログをUPしていた。

鶏がウリ、開閉式屋根もウリ?

 

今読み返すと、はしたない言葉を使ってる箇所がチラホラ。

さっきまで例の「保育園ブログ」について、如何なものかと・・・と思っていたのに。

人の振り見て我が振り直せ・・・ですな。

ま、この件に関しては改めて述べることとして、この鯖の日イベントに戻る。

 

昨日いろいろ調べてて、ますます不要の建造物だと思うことしきり。

交通量の多い駅前の道路を縮小してまで、作る意味があるのか?と、改めて思った。

しかも道路使用許可申請をしなきゃならないのは、どーゆうコト?

だったら、チンマリとした専門学校を駅前に建てないで隣の風紋広場を拡張して、そこに屋根をつければイイじゃん。

風紋広場

 

金銭面、所有地管轄等は全く考えないで言わせてもらうが、そのほうがホテルからの景観も悪くないと思うな。市役所移転予定地に専門学校を移したほうが、よっぽどいい。

でも本当は、美術館ができれば一番いいんだけどね。

 

太平線通りは元の車線に戻し、今あるサンロード内の充実を図るべきじゃないかなぁ。

・・・なんてアレコレ調べて考えてたら、睡魔が襲ってきた昨夜だった。

 

郷土料理で思い出したけど、昔からの家庭料理?「焼き鯖と玉ねぎの煮付け」がなかったのも不満のひとつ。
ま、お昼に塩鯖を食べたので、私の中で鯖の日は完結しているんだけどね。えへへ。

ナンプラーとパクチーでタイ風に


鳥取の塩サバ、旨いんだよ。ホント。

 

というわけで夜はもう一つのイベント、FESTA DELLA DONNA。誰もミモザをくれる人がいないので、ミモザサラダを作って食べましたとさ。

一番下に水菜、その上にマカロニ、そして白身&黄身