先日、会社のミーティングの会場を、

夫だけ違う場所を教えられ、

たどり着くことができなかった夫。

関連記事



翌日夫は、ミーティング会場の連絡をいただいた

上司に聞いたらしい。


そのことについて話していた。



夫:○○さんに、結局どこでミーティングをやったのか、

  もう一度確認してみたの(・・;)



夫:そしたらね・・・・・




夫:場所が合ってたの(((( ;°Д°))))

  なんで誰もいなかったんだろう・・・・・






夫は異次元へ旅立ったのか?

※携帯からの更新です。読みにくかったらごめんなさいm(__)m




今日は私の学生時代の友人の結婚式だった。


出かけようとすると、
今日はお留守番の夫が、変身のポーズをしている。



私:何してるの?



夫:余興の練習(^.^)b




その練習の成果を発揮することはないだろう。

夫の会社では、月に一度、場所を借りて、

終業後、全社員がミーティングを行う。


先月は仕事の都合で出席できなかった夫。

今月は参加できそうなので、

場所をネットで調べたりと張り切っていた。



ところがミーティング当日。


割と早い時間に夫から帰宅を告げる電話がかかってきた。



私:今日ミーティングなかったの?



夫:聞いてよ!!!\(*`∧´)/


夫:ミーティングの会場に行ったらね。




夫:電気もついてないし、鍵もかかってたの。


夫:周りにウチの社員は一人もいないし(`ε´)


夫:たくさんドアをたたいても、

  ピンポンを鳴らしても誰もでてこないんだもん!!




夫:まーさんにだけウソの場所を教えたんだよ

  ヽ(`Д´)ノ





ある意味夫は、選ばれし人物かもしれない。


私が仕事を終えると、夫からメールが来ていた。


夫(メール):仕事が終わったらすぐに連絡ちょうだい

        m(_ _ )m


何か夫の身に起きたのかと思い、

夫の携帯に電話をするが、

なかなか出ない。


仕方がないので、夫の職場に電話をした



夫の職場:○○会社の△△です。



夫が出た。



私:△△ですが・・・



夫:あーたん(T▽T;)!!!



私:怪我でもした?それとも具合が悪くなった?



夫:大変なのー!

  会社のお金を管理するカードが無いの

  。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。



私:・・・それは私にはどうにもできないのでは?



夫:あのね。

  おうちに帰ったら、

  まーさんが昨日着ていた

  ワイシャツのポケットを見てくれる。゚(T^T)゚。



私:わかった。急いで帰るねp(^-^)q





こんなやりとりがあった後、電話を切って気がついた。



私は夫の職場に電話していたはずである。



会社でその話し方はまずいのでは?




普段、私が先に帰宅しているときは、

なるべく駅まで夫を車で迎えに行っている。


だが昨日は、途中で送った夫からのメールを読み間違えて、

夫が自宅最寄駅に着いたときにまだ、私は家にいた。


夫からの電話。



夫:今駅に着いたんだけど・・・


私:ほぇ?・・・のわー!読み間違えたーー!!


夫:いいよいいよ(;^_^A

  待っていても寒いから、歩いて帰るね。



というわけで、夫は駅から歩いて帰ってきた。


帰宅した夫は言う。



夫:あんまり寒いから、

  歌いながら帰ってきたの(*^▽^*)





それで暖かくなるのだろうか?





私:どんな歌を歌ってきたの?



夫:あめあめ降れ降れ かぁさんがーーー音譜





夫:タプタプ おなかが きりたんぽー音譜



夫:ツルツル ピカピカ つるっぱげ音譜






無意識のうちに敵を増やしていないだろうか。



夫の決断

(仕事を辞めて内装業か奥さんになりたい)

に私は言った。



私:まーさんがやりたいなら何をやってもいいよ。





夫:うん!

  じゃぁ今のお仕事もう少しやってみる

  p(^-^)q





会話になっていませんが。





なにはともあれ、もうしばらく様子を見ることにした。



そして今朝。

出かける時に夫は言った。



夫:今日も元気にセブンイレブン(^∇^)!!





その気合いの入れ方、何?!


木曜日の夜。

夫は神妙な面持ちで、私に言った。


夫:明日(金曜日)、仕事が早く終わりそうだから、

  帰りに飲みに行かない?


これは何か話があると思い、

夫と向き合うことにした。



金曜日の夜。


二人で飲んでいたが、特に重要な話も無かった。


だが、帰宅途中。



夫:明日(土曜日)、せっかく一緒に休みだから、

  秋葉原に行こうよ。



というわけで、昨日、秋葉原に行ってきた。


夫はアニメ好き。

だが、秋葉原でも、以前のように はしゃぐことは無かった。



なかなか話をしない夫に、

夕食のときに切り出してみた。



私:何か私に話があったんじゃないの?



夫:うーーん。実はね・・・


夫:お仕事、本当に辛くて・・・



たしかに、朝は始発で出かけ、

帰りはほとんど終電で帰宅する夫。


顔も真っ白である。


休みの日でも、一日中携帯電話が鳴りっぱなしで、

そろそろ言い出すのではないかと思っていた。



私:それで・・・何かやりたいことあるの?






夫:内装職人奥さんになりたい(*^▽^*)







選択肢に間違いが入っていないか?



※本日多忙につき、携帯からの更新です。読みにくかったらごめんなさい。



洗濯をたたんでいると、夫が手伝ってくれた。


すべてがたたみ終わり、

クローゼットに運ぶときのこと。


夫は片手でたたんだ洗濯物を持ち、

高く掲げた。



夫:エアージョーダン、洗濯を運ぶの巻き(・ω・)/





その巻はどんな話なのだろう。


おとといカニを食べた。(コチラ


昨日仕事から帰宅すると、

なんだか家が生臭い。


カニの殻はジップロックに入れて、

においが出ないようにゴミ箱に入れたはず。



ひとまず部屋の掃除を始めてみた。


すると。







夫がいつも座る座椅子の下からカニの殻が出てきた。







食べこぼしにしては大きすぎやしないだろうか。




お正月用に買っておいたカニを食べ忘れていたので、

昨日解凍した。



カニを食べ始めると、

カニを剥いて口に運ぶことに夢中になり、

二人とも無言で食べていた。



夫:・・・・・・・・


私:・・・・・・・・


夫:・・・・・・・・


私:・・・・・・・・






夫:・・・・・・・はぁ、はぁ(´Д`;)


夫:カニを食べるのって息ができなくて命がけだね

  (´□`。)






息はしてもいいのだが。