ファースト・マン、観て来ました。アポロ11号で人類史上初めて月に降り立ったニール・アームストロングを中心に描いたドキュメンタリー調の映画です。とにかく、おススメ。面白いし、スゴい。ラ・ラ・ランドやセッションで今最高にのってる感じの監督デイミアン・チャゼルがライアン・ゴズリングと再び組んだのですが、その完成度の高さといったら。中身は観てのお楽しみということでここでは触れるのを遠慮しますが、感想を。当時も、そして今もアメリカには国力という点で遠く及ばない、ということ。アポロ計画でも映画作りにも如実にそれは現れています。そして、アメリカ人はチャレンジに命を惜しまない、ということ。この辺は人類史上に名を残すような冒険だけでなく趣味の部類のスキー、スノボまで普遍的な感じです。
いずれにしろ、是非ご覧になってください。