【編集前記】
3月17日は千葉市議会の第1回定例会最終日でした。
最終日は委員長報告、討論、採決が行われた後、千葉市選挙管理委員及び
補充員選挙並びに千葉市各区選挙管理委員及び補充員選挙が行われました。
最初に今年度末に退職される332名の千葉市職員の方に御礼を申し上げます。
また説明員席からは18名の局長・次長クラスの方が退職されます。
私は1ヶ月間ではありましたが、議会での答弁から色々と勉強させていただきました。
千葉市の発展にご尽力されましたことを心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
◆千葉市議会 第1回定例会-最終日-
しかし1ヶ月間とはいえ、非常に中身の濃い1ヶ月間でした。
正直言ってかなり腹立たしいこともありました(※その事は後半に改めて書きます)。
でも議会を傍聴しなければ分からなかった発見が沢山ありました。
残念ながら若年層を中心にして、市政への関心はかなり薄いと感じます。
千葉市政は若年層が市政に興味・関心を抱かない限りは良くならないとも思いました。
実はどんな議案よりも、若年層の掘り起こしこそが最大の問題です。
第2回定例会は初夏の6月に開会予定。
それまでに一人でも良いから千葉市政に関心をもつ若年層の掘り起こしをしなければ!
でないと何時までも不満を言っていたところで自分たちの生活は良くなりません。
そのことは今定例会においてハッキリとしました。
それにしても疲れました~。
特に3月は17日まで市政についてとことん考え、時間を費やしました。
全ては千葉市がより発展を遂げるため。
あくまでも市民の立場から、これからも発信し続けます。