<最強P>
はい、また行きました。
連休だからきっと誰かが来てるだろう。
車で準備してるとまたまたカツミ先生登場(笑)
しかし、釣りはせずにバイクの試乗!?とのこと。
あまり他人のこと言えないが、自由人です。ロハスです。酒と薔薇の日々です 笑
で、ちょうどベスポジにいたアングラーが帰ったのでそこに入る。
今日は粘るつもりはない。
試したかったこと・・・カツミさんがエアスピードで釣ったパターンの再現
同じルアーはない。
タイトスラロームやブラストで同じようにジャークしても反応なし。
何かが違う。
先日立てた仮説では、ルアーが横方向に動いて行くこと。
または、ルアーの頭が下流に向いた状態で流されて行くこと。
流れを使うのは苦手なので、なんとかリトリーブで横に動かせないものか。
知っている方も多いと思うが、マーゲイというルアーがある。
これ、大変おもしろいルアーで、着水後スローリトリーブで少し沈ませた後、上方向にチャッ!ととウィッチ入れると真横を向き、そのままゆっくりジャークすると横方向に1メートルぐらいブリブリと泳いで行くのである。
ただ難点があって、このルアー、とても軽くて最強ポイントでは全く届かない。
こんな動きができて飛ぶルアーはないのか。
釣具屋で物色 笑
で、今まで使ったこと無いがスレッジ6を買ってみる。
早速実戦投入したのだが、うーん、、、ジャークによってダートはするが、そのまま横スライドにはらなないようだ。。。失敗。
しかし、ジャークの反応は良いので、流れを使えばいけるだろう。
やはり、もう少しドリフトを研究しないといけない。
ドリフト中のレンジと頭の向きがどうなってるのかを感じれるようになるのが今の課題。
ところで、何か視線を感じて振り向くと、三吉さんが座って見てる。
ああびっくりした。
10分前ぐらいから観察していたらしい。
集中していたので気づかなかった。
その後Kattyさんも様子を見に来られた。
でも私は連日で疲れていたので撤収。
それにしてもここの潮の動きは不思議
上げの時は西に流れる。
満潮時でも西に流れ続ける。
下げでも西に流れる。
でも下げの途中で突然潮が止まる。
しかし、30分もしないうちに今度は東に流れる。
今日はおもしろくないので、最後に魔法のカツミ棒、私も作ったのでご紹介。
さっちー隊員が出張先で作ったという記事をみてピンときた。
オリジナルのカツミ棒は、折れたタモ柄を使うというもの。
折れたタモ柄はないよな。。。って思ってたら、あの記事を見て、そうか、タモ枠の代わりにPEぐるぐる巻きのヘッドを取り付けるようにすれば、タモ柄を2本持ち歩く必要がない!
ホームセンターで色々物色。

丁度いいのがあった
材料は1/2インチのボルトとスポンジのパイプ
あといらなくなったPEライン
ボルトにビニールテープを巻いて、スポンジをかぶせ、PEをぐるぐる巻きにして出来上がり!

早速ブラスト救出に成功しました。
ルアコレヘッド、みなさんもどうぞ。
これで安心して攻められます。