◯9/17 20:00-24:30
<最強P>
またまた行ってまいりました最強P
週末なので一杯と思いきやガラガラ。
あれ?と思いつつも長靴攻めでスタート。
この日は雨の影響なのか、水が澄んでる。また、風が無くて鏡面。
これはハードな展開になりそう、、、
案の定全然反応なし。
魚が逆向いてるのか?
上から下までいろいろやって、アルカリシャッドでやっとセイゴ一匹。
写真撮る気も起こらない。
しばらくしてカツミ先生登場!
気がつけばアングラーも満員御礼だ。
二人で際打ちコンテストのように 笑 撃ち込みまくるがなかなか乗らない。
周りも釣れていない。
しかし散発ライズ、魚はいる!
これはまたもや地獄パターンか!?
ここでカツミさん、奥の手を出して来る。
最後の一個、もう手に入らないエアスピード!
「もう最後の手です」
といって投げた一投目!
カシャーン!
せ、先生!
なけなしのルアー奉納ですか!?
しかし回収に成功!
そして二投目!
食ったー!
先生の竿がしなっている
ランディングでバラしてしまいましたが、フッコサイズ。
凄すぎます。
最強Pの最強パターンで予告通り釣りますからー。
でもこれでは終わりません。
そのあとしばらくして、
「もう帰ります。この一投にかけます!」
といってエアスピード撃ち込まれます。
そこから私のなかでスローモーション。
際に着水
スラッグ取って上にジャーク
三秒ポーズ
一巻き
二巻き
次のジャークに移る?の瞬間に
ヒット!
うそーん
カッコよすぎです。
有言実行×2
そのままカッコよく帰っていきました。
私はというと結局最初のセイゴだけ。
でもまた良いヒントもらったので再挑戦したいと思います。
その時はジャークのリアクションと思ってましたが、もしかしてジャークによってルアーの頭が違う角度に動く事がミソなのかもしれない、という仮説を検証したいと思います。
だとすれば、ヒラウチとか平行ダートは意味が無い。
180度ターンとか横っ飛びするルアーが必要。
よく飛ぶマーゲイみたいなルアー、知りませんか?
カツミさんにはルアー取ってもらったりまたまたお世話になりました。
ありがとうございました。