
地形を把握するのに有効であることは大体分かりました。
面白かったのが、
神戸界隈の岸壁が大体6-7mの深さということ。
また、大きな船が付くような岸壁は、底は平らだと思っていましたが、沖に行くほど斜めに深くなって行くけど、いわゆるブレイクのようなものはないこと。
単純に見える大場所でも、ストラクチャーが絡むと結構水深は変わるということ。
では、本来の魚群を発見する機能はどうなのか?
実戦で試すしかありません。
○8/14 20:00-22:00
<サブマリンP>
とりあえず実績のある場所にアクセス。
さっちー隊員は単独修行中なのでこちらも単独。
さて、上げいっぱいでポイントに到着していきなり義丹君投入!
水深は沖が7mで足元が6.5m、ほぼ平坦な底のようだ。
本当は反射の強さで底が岩なのか砂なのかが分かるようだが、白黒画面ではいまいち分からない。
それに私の知識では底質によって攻め方がどうこう変わるものでもないので気にしない 笑
ばっちり魚が映ります!
10m先ぐらいの水深3mでポツポツと反応あり。
また、足元の表層近くで小さい反応あり。
たまに足元の底に反応もある。
ここからは想像の世界
10m先のはシーバスに違いない。先日のヒットポイントに近い場所。
足元表層は何か小魚だろう。またはゴミ?
そして、足元の底はキビレかな。
もちろんターゲットは3mのシーバス。
先日反応の良かったビバーチェ・バンビーナ(覚えにくいっちゅうねん)のパール赤腹を取り出し、足元にポチャン!
1...2...3...4...5...6...で着底
6カウントで6m これは分かりやすい。
ターゲットは10m先の3m
リトリーブで浮き上がってくることを考え、15m先に投げ込んでカウント4でリトリーブか。
よし!イメージができた!
イメージ通り、15m先に投げ込み、カウント4
そしてリトリーブ
クルクルクル・・・・ドカン!
え?マジ?
・・・ところが!何か出来過ぎのヒットに浮かれてしまい、ファイトがおろそかに。。。
足元で突っ込まれてフックアウト!!
うわー、最悪や。
50cmぐらいの大暴れシーバスでした。
その後も同じように義丹君で遊びましたが、スレてしまったのか反応が鈍くなり、ショートバイト1回だけ。
そのうち、魚探には足元の小魚しか映らなくなってしまいました 笑
ここのポイント、スレの進行が早い早い。
その後、某河川で集中して攻めすぎてふらふらになってたさっちー隊員の様子を見に行く。
現着すると丁度あがってくるところ、「しんどいのでもう帰ります」というので、私は何カ所かランガンし、最後は先般測量したポイントへ。
何だか車が沢山・・・見慣れた車ばかり。
そして隊員の車も 笑
何やねん、しんどかったんちゃうんけ。笑
いいぞ、その調子でがんばれ。あまりムリしちゃあいかんが。
結局その場所では数投だけして終了しました。
横の人たちは釣ってましたが、#4のブレイクを丁寧に撃ってる様子でした。
やはり地元の人は良く知っていらっしゃる!