行政書士試験合格から開業まで -30ページ目

僕の勉強場所

勉強は基本的に自宅でやりますが、どうしても集中力が持続できないんですよ。
ついついテレビを観たり、妻に話しかけられたり・・・

だから休みの日は図書館に行って勉強してます。
何か調べたいときは、参考になる本がいっぱいあるし、六法だって数種類置いてあります。
ただ、休日は席を取るのが大変なんです。
結構、勉強している人っているんですね。

最近図書館での置き引きが多いみたいで、パソコンを盗まれたりすることが多いみたいです。
ちょっと、席を離れるたびにパソコンを持って行かなければいけないのが面倒ですが、僕にとっては集中できる、いい勉強場所です。

忘年会

今日は、忘年会だったので勉強はお休みです。

明日からまたがんばります。

地方はがんばってるぞ!!

私は「うつくしま地労委メールマガジン」というメルマガを購読しています。

これは、福島県労働委員会が発行しているメルマガなのですが、なぜこのメルマガを購読しているのかといいますと、私実は、会社の労働組合で執行委員をやっておりまして、このメルマガを何かと利用させてもらっているわけです。
将来行政書士として仕事をするときにもきっと役に立つだろうと思い、空きがあったので執行委員に立候補しました。

私の会社は、横浜市にあるのですが、神奈川県の労働委員会は、メルマガを発行していません。また、サイトの情報量も福島県には劣ってしまいます。
そして、福島県の方は、県外のメール相談も受け付けていますが、神奈川県では、メール相談もやっていないのです。

本来、労働委員会の業務は労使間に具体的な紛争があり、当事者同士で解決できなかった場合の仲裁ですが、紛争があってからでは遅い場合もあります。

病気も治療よりも予防が大切であり、火事も消火より防火のほうがより大切だと思います。

地方はこんなにがんばってます。
神奈川県もがんばってほしいものです。

教材2

昨日、次の教材を送ってくれ~、とブログに書き込んだら、今日早速送られてきました。
なんというタイミング!

今回は、民法(総則・物件)。
民法は、範囲が広いので2回に分かれているようです。

potsunさんやcaramelyceさんのブログにも民法のことが書かれていましたが、勉強法についてはみなさんいろいろ工夫されているようです。
ちなみに、私がやっている方法は、事例に出てくる登場人物に具体的な名前を付けることです。AとかB、XとかY、甲とか乙ではなく、田中さんや佐藤さんという名前を挿入することで混乱をさけることができます。
実はこの方法、自由国民社の「三日でわかる法律入門」シリーズでも使われていて大変分かりやすいですよ。
三日でわかるかどうかは分かりませんが、おすすめです。

教材

今使っている教材が、パソコンを使ってやるやつで、科目ごとに順番にCDが送付されて来るんですが、基礎法学が終わって次のCDが送られてくるのを待っているところです。

その間、基礎法学を何度も復習をしております。

そろそろ、飽きてしまいました。

早く、次のCD(確か民法だったと思う)送ってくれ~!!

しまった!!

12月15日の記事を間違って削除してしまいました。
いまいち、使い方が分かっていない。

ブログって難しい!!

外国籍の人の人権

今日、新聞に外国籍の人の人権に関する記事が掲載されていました。

在日韓国人の東京都職員が、日本国籍がないことを理由に管理職昇任試験を受験できなかったという事件。

(1審)憲法は外国人が国の統治にかかわる公務員に就任することを保障しておらず、受験制限は適法。

(2審)外国籍の職員が管理職に昇進する道を一律に閉ざすもので違憲。

現在、東京都が上告をし、最高裁で争われています。

定住外国人、とりわけ在日韓国人・朝鮮人等の特別永住者の権利を憲法上どこまで保障するかという難しい問題です。

実は、私の友人に在日韓国人がいます。
彼は、日本で生まれ、日本語しか理解できず、ほとんど日本人と変わらない生活を送ってきました。
現在彼は、飲食店を経営していますが、以前就職をしたときには、日本国籍がないということで大変苦労したようです。
それと、選挙権がないとか海外旅行に行くときなどはいろいろ面倒なようです。

また、私の住んでいる横浜市は非常に外国人の多い街です。
韓国人・朝鮮人、中国人等の私たちと見掛けの変わらない方たちや、最近では、南米系やロシア系の方たちも多いようです。

中には、不法滞在者もいるでしょう。

しかし、これだけ日本で生活する外国人が増え、私たちが彼らと接する機会が増えている以上、私たち日本人がもっと彼らの人権について考える機会を作ることが必要ではないでしょうか。

以前「将来行政書士としてやりたいこと」には書きませんでしたが、私は「申請取次行政書士」についても大変興味を持っております。

ですから、受験勉強の傍ら、私も将来法律家を目指す者として、また一日本人としてこのような問題について考える機会を作っていきたいと思います。

一般教養問題って

昨日、ブログの更新をさぼってしまいました。
できるだけ毎日書こうと思っていたのに、読者の方、ごめんなさい。

さて、行政書士試験には法令問題と一般教養問題がありますが、一般教養問題って必要でしょうか?
僕は一般教養問題きらいです。結構、足を引っ張られています。
・勉強方法がわからない
・学校を卒業してからかなり(ホントかなり)の年月が過ぎているので忘れている事が多い
・一般教養の勉強に時間をかけるのがもったいない

だいたい、豆電球の直列・並列の問題とか必要でしょうか?

行政書士のレベルを上げるのであれば、一般教養問題を無くして法令問題を難しくした方が良いのではと思うわけです。(あくまで僕個人の意見ですが)

みなさん、どう思いますか?

将来行政書士としてやりたいこと

行政書士の資格でできる業務というのは、実に多い。何千、何万と言われているが、その中からどの業務を選択して自分の主力商品とするか。

まず、大きく分けると、許認可業務をやるか民事法務をやるかだが、私は内容証明作成業務を中心とする民事法務をやりたい。

その中でも特に興味があるものを列挙すると
・悪徳商法関連
・セクハラ関連
・ストーカー関連
・交通事故関連

まあ、試験に受かってからの話ですが・・・
でも、自分の将来像を想像するということは、試験勉強のモチベーション向上にもつながります。
何年でもがんばるぞっと

あ~早く試験に受かって実務の勉強がしたい。

試験合格のテクニック

試験の合格にはテクニックなるものがあるのだろうか。
私は、闇雲に独学で行政書士試験に挑んできました。
それがこの有様。
つい、いろんな物に手を出してみたり、参考書を何冊も買ってきたり・・・
10月の試験終了後、自己採点をし、今回も不合格を確信した後、とうとう通信教育を申し込んだ。
合格保証つきの例のやつ。
今、基礎法学を勉強中。

来年こそは、合格するぞ!!