まあ、それは寿命って奴で
仕方ないかもしれないが
可愛がって頂いていた先輩の
訃報の連絡が来た。
体育会のOB組織だったから
他部なんだが、右も左もわからないのに
自分の部よりも、親切にそして
フレンドリーに話をしてくれた先輩だ。
それに、唯一、クラブ見学に行っていた
部だけに、とても縁を感じていた。
まあ、誰にでも気さくな先輩なんで
見送りにいかなくても、にぎやかな式
なんだろうが、しっかりケジメは
つけておきたくなった。
こうして、自分の準備が始まるんだなと
家族を作らないことの寂しさを
痛感するんだろうなと
しみじみ思ってしまった。
アーチェリー バンザイ
合掌