『なぜ格闘ゲームがつまらないか』という話。 | まさやんのブログ

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オタク社会人の愚痴置き場。100%感情論、ブーメラン上等で嫌いな輩をこき下ろします。
特に嫌いな物は老害とイキってるクズ。
言論の自由の下、今日も『アンチ言論の自由』を叫ぶ。

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どーも、まさやんです。

知り合いに、異常に格ゲーを推してくる上に他ゲーをDisりまくるクソゴミクズがいて非常に不快な思いをしており、そのゴミへの怒りも込めて格ゲーが何故つまらないかを書きます。

ズバリ、『単調で浅い』からです。
1対1で、クソ狭くて何も無い所で殴り合うだけのゴミゲー量産ジャンルです。

これを言うと、『勝てないから文句を言ってる』とか抜かし出す格ゲー信者の単細胞ウンコマンが沸くんですが、全くお話になりませんねぇ。
『ゲームとして全く面白く無いのでやりません』と言っている訳で、勝てる勝てない、強い弱いの話では無いのですよ。

勿論エアプレイで言っている訳ではなく、格ゲーを一時期練習した時期もありました。某吸血鬼格ゲーが友人間で流行ったので、自分もその波に乗って一丁前にコンボ練習などしてましたよ。
基本友人としかやらなかったので、格ゲーマーがよく言う『実力の近い相手』が居たし、新規が居着かない原因と言われる初心者狩りにも出会いませんでした。
勝率も5分とまではいかないものの、さっぱり勝てない程でも無かったんですよね。

ところが、2~3ヶ月経った頃にはもうモチベーションが全く無くなって、ゲーセンでは1人でシューティングゲームとかやってましたね。全くハマらなかった。

元々FPSや3Dアクションの対戦を色々やりこんでしまってたんで、今更古臭い単調なフォーマットのゲームに熱中出来なかったんですよねぇ。
当時PS2で出てた007の(サブタイトル忘れましたが)対戦の方が、よっぽど戦略的かつ多角的で面白かったですね。

環境要因もマクロ戦略も無い、只々動くサンドバッグを殴るだけの作業ゲー。これがフルプライス。
アホくさくてやってられませんわ。

環境要因は平たく言うと地形の話です。
FPSで言うと三次元的に有利な位置取りやステージギミックの活用など、実に研究し甲斐がありますが、格ゲーにはそれがありません。これがつまらない。

マクロ戦略は大局的な戦術の話。
最近流行ったバトルロイヤル系ゲームでいうなら、例えば目の前の敵と戦うかスルーするか集めたアイテム量と今後の生存戦略に合わせて考える必要があって、それに伴って行動の選択肢が無数にある訳ですが、格ゲーにはそれがありません。これがつまらない。

運や状況によって左右されることも無い、大局的なゲーム展開を考える事もない、ただひたすら覚えたコンボを覚えた通りに手を動かして相手に当てるだけ。

只々単調でつまらないプレイフィールで正直苦痛なんですが、それを何百何千試合とただひたすら繰り返す訳です。
頭イカれてるとしか思えませんね。もしくはそういう拷問か苦行を受けている最中なのかも知れませんが。

そもそも、一人で練習する所から始まるジャンルで、そこが全く面白くないのはゲーム構造の欠陥ですよね。
FPSでもアクションゲームでも、今日日インゲームチュートリアルが当たり前の時代ですよ。
それをわざわざ、wikiでコンボレシピ調べて、にらめっこしながらガチャガチャガチャガチャ、アホ臭いじゃないですか(笑)
んでその苦行を乗り越えてネット対戦に乗り出した所で、同じ強キャラの同じ量産ムーブ相手に、こっちも練習した同じ動きを延々繰り返すだけ。

いや、これの何が面白いの?本気で1mmも理解出来ません。
理解してしまったらきっと頭がおかしくなってしまうんでしょうね。
ネットの各所でイキり倒してるかくげーまー(激臭)のように(笑)

そういう訳で、格ゲーなどというオワコン化石ゲーに時間を割くことはもう一生無いですね。
その時間で他にプレイすべきゲームは山ほどありますから。

結論:格ゲーは時間の無駄。