『腹を割って話そう』とは私の大好きなテレビ番組「水曜どうでしょう」の中でディレクター藤村さんが出演者の大泉洋さんに投げかけた名言(笑)です。

 

この番組が好きな方は誰もが知っている名言です。

 

『腹を割って話そう』とは施術をする際にとても大切なことであり、自分自身も相手に心をひらくことを心掛けているので今の座右の銘でもあります。

 

まずは自分から心をひらくことが大事。

 

相手の心をひらいて、しっかり施術するぞー!ではなくて、

 

自分からある程度はひらいておいた方が

 

そのひらいた心の扉、心の玄関先に相手が来てくれるのを待つように心がけています。

 

相手のこころをこじ開けるようなことはしないようにしております。

 

治療に来て下さっていることは、すこーしだけ心ひらいて来てくださっていると思っております。

 

水曜どうでしょうの中での『腹を割って話そう』という言葉はかなり強引に放たれておりますが、その言葉は愛があってこそ投げかけられた言葉であると私は思っております(笑)。

 

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楽らく書伝道師 お名前ポエムクリエイター 金野紀子 (きんののりこ)