今日はこの二つのリンクも貼っておきますのでお読み下さい。

 

 

そして、「黒い雨」が矢須子(安子)さんが原爆投下時にいた古江にも降雨した事を中国新聞が記事にもしています。

 

 

矢須子(高丸安子)さんは「黒い雨」の小説では闇船に乗って古江から御幸橋に向かい千田町の自宅に戻って重松夫妻と会っているのですが、その時に重松氏に「顔にコールタールの様なものが付着しているので、泉水で洗え」と指示されているのです。昨日、私が載せたしず子さんが書かれた文章と小説との違いは創作と捉えますが「黒い雨」に濡れた事は創作では無いということです。(つづく

 

2022年8月19日

船橋市海神:弓場清孝