現在、東電は柏崎刈羽原発6、7号機の再稼動にやっきになっていますね。東電の幹部だった3人は福島事故の責任も取らず無罪になりましたね。これについてはIWJさんが海渡弁護士と昨夜、対談されていますので、今日、再配信されていますので視聴されて見て下さい。そして次ぎに、動かぬ証拠の動画です。

 

 そして、東電が柏崎刈羽の再稼動を急ぐわけは、いろいろあるのでしょうが、2007年の中越沖地震で3000ヵ所以上の不適合が出たわけですが、もちろん、放射性物質も環境に放出しています。

これは、メディアも一応は報じていますが、「微量」と公表されています。本当でしょうか?私は10年以上にわたってこれを問い続けています。

 

 今朝、チェルノブイリの動画をご覧になられた方はお分かりになったでしょうが、当時のチェルノブイリの周辺では事故後に道路の舗装のやり直しをしきりにやっていたのです。今の福島第一原発事故後の道路の除染や、敷地内の舗装のやり変えもそうです。

 中越沖地震直後の柏崎刈羽もそうです。もちろん、このようになった敷地内道路では作業車も不便ですから、道路は復旧を急いだのですが、他にも理由があります。

 

 環境に放出した放射性物質の量を少しでも隠すためです。私が良く出している桜の花びらの奇形の写真があります。ちょっと出ないので、またこの写真を出します。当時の晋はんです。柏崎刈羽の視察中です。

 

 おまけ...