今日の東京新聞に桜井柏崎市長は、東電が8月に出した柏崎刈羽原発1~5号機の廃炉計画を容認した上で、再稼動に向け、地元経済などを新たに求める方針を決めた。10月にも東電に伝える....具体案として、地産地消エネルギーの導入といった市が掲げるエネルギービジョンへの協力や、同原発の安全対策工事に当たって地元に経済効果を波及させることなどを検討している。....

 

 結局、なんだ、かんだ言っても6,7号機は再稼動やるんだろう。しかも先だっても記事にしたけど、東電は1~5号機は棄てるとは言っていないし、東通原発も諦めてはいないし、やるき満々で、柏崎刈羽に限っては福島第二の廃炉で金がかかるから、何が何でも柏崎刈羽の傾いた原発でも動かして儲けたい、制御棒が傾いていようが、そんなもん関係ない....ガーン

 

  世間はそんなもんすっかり忘れているから、大地震が来ようが知ったこっちゃない。過酷事故が起これば風向きによっては、関東地方にも放射能が飛んでいくだろうが、日本海は放射能汚染だらけになって韓国や中国の方にも流れていくだろうから、ちょうど良いし、風向きによってそっちの方にも流れていくだろうから、植民地にできるからちょうど良いし、外国人労働者をそこで使えば巧くいくだろうから....

 と、アホなことも考えているのこの方かも....

 

 2019年9月6日

船橋市海神:弓場清孝