昨日、東京都がJR東京駅に2020年に向けたパラリンピック・スポーツの広告に「障がいは言い訳にすぎない。負けたら自分が弱いだけ。」という掲示したことが、ツイッターに上がっていたのを私も見て憤りを覚えた。
船橋市・弓場清孝@roro101577昨日も書かせていただきましたが、私も心臓機能障がい1級、視覚障がい6級で左眼は光覚を失っています。昨年は脳卒中で左上下下肢麻痺の状況です。このようなポスターがどれくらい私らのような障がい者を苦しめているか、お分かりになっておられな… https://t.co/E3iCR7yqXb
2018年10月17日 06:17
障害者雇用の働き方@YANA1945東京駅にある東京都の広告。「障がいは言い訳にすぎない」。つまり東京都庁で障害者雇用されると、障害を理由にできないことがあっても、「言い訳だ!」と上司に詰められるわけですね。障害の「害」を「がい」にした表記で差別をあおる東京都。素晴… https://t.co/079CDmULf6
2018年10月12日 18:14
下は私の障がい者手帳ですが、昨日も書きましたが、障がい者はどこの自治体でも「害」として扱うのが普通なのです。
手帳に付いている冊子をよく読めば解るのです。
確かに一見、「障害のある人も無い人も・・・」と書いてあるのですが、障がいがあることで、完全に動けない人たちだっているわけです。動くことによって命を縮める人だっているのです。例えば私の場合は心臓機能障がいですが、心臓に負担をかけ過ぎることができないのです。もちろんスポーツはできません。
ですから、このような広告を見て憤りを覚えるのは当たり前のことなのです。
なんども言うようですが、どこの自治体でも身障者は「害」としてしか見ていません。それはもう絶対的な確信です。
また、こういうことを書くと嫌われるでしょうが、・・・
2018/10/17
船橋市:弓場清孝