いよいよ明日、沖縄県知事選の告示があります。

  

 辺野古移設をめぐっては、佐喜真氏が「普天間飛行場の返還が最重要」としていますが、賛否を明確にはしていません。

 一方、玉城氏は「辺野古に新基地を造らせない」と故・翁長氏の路線を継承されています。討論会では佐喜真氏は、県が辺野古埋め立て承認を撤廃したことに関し「政府が法廷闘争をやるという報道がある。その流れを注視しなければならない。」と述べ、一方、玉城氏は「岩礁破砕の許可など様々な知事の許可がある。司法で解決させるという国の姿勢は本当にに正しいのか、明らかににして行きたい。」と・・・

 

 

2018/9/12

船橋市:弓場清孝