住み始めた頃、

日本から一番持ってきたかったもののひとつが「日本の食パン」でした。

 

今ではいろいろなパンが手に入りますが、

当時は日本のようなふわふわの食パンを見つけるのは簡単ではありませんでしたニヤニヤ

 

そこで私はパンを焼くことに。
夫の後押しもあり、一時帰国中にABCクッキングで手ごねパンを学びました。

 

 

アブダビでは角食や山型食パンを2斤ずつ焼いてスライスし、冷凍保存。
日本からパン用の小麦粉を持ち込んだこともあれば、

UAEで手に入る粉で焼いたこともあります。サワードウにも挑戦しました。

 

懐かしい写真です。昔は頑張って毎日のようにパンを焼いていました!

 

これは発酵過多気味の角食!でも美味しいウインク

 

一時帰国では、仁川空港の乗り継ぎ時間にゲート近くのパン屋さんまで走り、

買えるだけベーグルを買ってUAEへ帰ることもしょっちゅうでした。

あの頃のスーツケースには、「日本のパンを楽しむため」の材料がたくさんでしたラブラブ

 

中に好きなものを挟んで食べる朝ごはんがお気に入りでしたチョキ

 

でも、UAE生活11年目の今、UAEへ持ち帰るものは少しずつ変わりましたダッシュ

今、大切なのは「家の味を作るためのもの」。

 

私が日本から持ち帰るのは、醤油、みりん、日本酒、昆布、花かつお、茅乃舎のだしなど。

UAEでも日本の調味料は手に入ります。

でも毎日使うものだからこそ、自分が慣れ親しんだ味を選びたくなります。

 

 

これらがあれば、煮物、炊き込みご飯、鍋、うどんなど、普段の和食がほとんど作れますイエローハーツ

私は九州出身なので、五島列島のあご出汁のうどんだしや焼きそばソースなども欠かせません。

「なくても困らない。でも、あると家の味になるもの。」

 

そんな食材が、今ではスーツケースの定番です照れ

思いっきり変わりました🤭

 

先日、スーパーで水分たっぷりの立派な大根を見つけ、迷わず2本購入爆  笑

良い大根はおろして冷凍保存したり。

 

 

鍋の日は朝から昆布を水に浸けて出汁を取り、

茅乃舎のだしも加えて、白菜と豚肉のミルフィーユ鍋に大根おろしを添えます。

その鍋を食べた夫が言いました。

「君が帰ってきてから作った飯で、一番美味いやつだよ。」

特別な料理ではありませんグラサン

 

常備しているエノキも大活躍の鍋!

 

こだわって持ち帰った昆布や出汁、醤油が、我が家の「美味しい」につながった瞬間でした!!

昔は「日本のものが手に入らないから持ってくる」でした。

今は「UAEでも買えるけれど、自分が好きな味だから持ってくる」。

 

11年暮らして、スーツケースに詰めるものは「日本食」から「家の味」へ変わりました。

そして今日も私は、UAEのスーパーで新しい食材との出会いを楽しんでいますOK

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます!