まさです。
他者に期待をしてはいけない。
これは自戒の意味で言っています。しかし、ほとんどの方は違って受け取られるようです。
他者に対して怒ったりマイナス感情を持っている人の話をよく聞くと、大抵自分勝手であり、厄介だが本人はそんなことは毛頭思っていない。
もう少し言えば、相手の方がセルフィッシュだから、自分より相手の方が悪いみたいなことを言っていて、自分を正当化したりしてる。
(もちろん、内省的なセルフトークであっても。これは過去の経験からの僕自身への自戒です。自分にとってこれはマイナスでしかありません。)
こういう心理状態って、むしろ自分が期待している様に相手が行動してくれることが正しいことであり、当然だと期待しているような状態です。
自分もそれ相当のことをしているからとか、以前に相手がそう言ったからと過去の状態に自分に都合よく縛り付け、、、自分こそ正しいと信じていることが少なくない。
これは相当に厄介だ。脳という臓器は(抽象度をあげると心と言っても同じ)どんな考えや感情であれ、刺激や興奮が大好物なのです。
自らに由って(よって)立ち、つまり真っ直ぐにすーっとたち、他者に対してよう役割を果たしたり機能することを自らに課せば、結局自分も他者ももっと楽しくなる。
世界があなたのためにあるのではなく、あなたが世界のために何らかの機能出来るということを自分の幸せと考えてみたらどうだろう?(しつこいが自戒である)
まさ❤️^_^b