スーパートレンティーニ

スーパートレンティーニが上手くなるにはという質問には、名著「歌うこと」のフレデリック・フースラーのアドバイスを思い出します。

うたうこと 発声器官の肉体的特質―歌声のひみつを解くかぎ

「聴くこと、聴くこと、そして聴くこと」だったかとおもいます。(確かw)

するりと通り抜けると、見えるものも見えなくなるので、繰り返します。

フースラーの答えは「歌うこと」ではなく、「まず聴くこと」でした。

「聞くこと」でもなく、その日本語まで抽象度と格調高い邦訳は「聴くこと、聴くこと、そして聴くこと」なのです。

(引用開始)

まささん

おはようございます。

ハリーです。

トレンティーニ

ありがとうございました😊。

数日前のフィードバックでは

右股関節が熱くなり、

今朝は歩くと

右股関節から右大転子付近が

違和感があります。

ここら辺がなにか本来の

機能を果たしてないことが

わかりました。

その痛みは歩いてみて

初めて認識できる程度で、

指標は2です。

セルフやります。

今日歩くたびに

フィードバックとってみます。

(引用終了)

例えば

一つの方法として

右股関節の気の玉を取り

左関節の気の玉を取り

理想(トレンティーニ)の股関節

の気の玉を取り

LUBの玉を作ってみる。

しっかり

コストをかけて

やってみましょう。

結果的には

時間をかければいい

というものでは無いのですが

丁寧にやってみることです。

先ずは、ビデオを繰り返し観ること、観ること、そして(ニヤリ)観ることですね。

(あなた自身のwant toのゴールがなければ、繰り返し見ることは不可能です。なので、結局ビデオを見ることが苦痛になる場合は、自分の本当のwanttoはないのかもしれません。ただし、あなたのゲシュタルトが変わると、興味も変わってきます。)

自分が見落としていることはどこだろう？本人はどの様なことに気を配っているのだろうか？

など質問をしながらみることです。

歩きがトレンティーニの様に変わってくるかも知れません。

まさ^ - ^