ご本人は自分が言うことは正しいと思っていて、時に自覚もせずにちょこちょこと噂を垂れ流しているタイプ。ご本人はゴシップ屋さんだとは夢にも思っていない。
言っていることもやっていることも正しいことではあるのだが、その様な当て擦りはいくら金が集まったとしても、結局周りは忖度するもの以外は次第に離れていってしまう。
自分がどんなに正しいと思っていても、実はそうとは言えないことが多いものです。
人の悪口は言わないことです。自分が正しいと思っている時ほど、口を慎むことです。あ、僕のことかもと思った人に言っておきます。
決して、あなたのことではありません。むしろ自戒に近いのです。
つまり、「自分かも」そう思った瞬間にあなたは何らかの過去の自分の行為を思い出して、ご自分の中でこういうことはしないでおこうという自覚や自戒をお持ちになったことでしょう。ならば自分をお許しになればよいだけなのです。
僕の好きな言葉は「過ちては すなわち 改むるに はばかること なかれ」です。
その瞬間にあなたは生まれ変わったのです。あなたは既に別人なのです。
僕らが理解すべきは向かっていくものは常に自分より大きいもの強いものであれということです。
昔のとんねるずの名言「人は人、門田(かどた)は門田」です。
ビデオが記事の主旨とはかなり違ってますが、面白いので許してください。笑笑
言葉は一人歩きします。
自分は世直しか何かのつもりで、正しいことを言っているつもりでも、結局は人の悪いところを見つけては吹聴して年中人の批判をしている人は、誰も幸せにできないどころか、人を不幸にしてしまいます。
そういう人にならないようにしましょう。そしてそういう人に出会ったら、或いはあからさまにネガティブな人や頭の中から離れないような批判に出会ったら、その対処法はブロックすること距離を置くことです。
気にしないことです。気にすべきは自分のゴールです。自分が生きていくと決めた理想の世界にいるであろう仲間たちです。
よい言葉を発することです。そんなレベルの戦いで人生を無駄にしてはいけません。戦うべき、チャレンジすべきは、自分自身と自分よりも大きな存在だけなのです。
人生お一人様一回限り(多分w)、幸せで有意義でおっちょこちょい(であってもよくw)な、楽しい人生を堂々と誰に気兼ねすることなく送りましょう。
まさU^ェ^U❤️ワン
うちのトイレに貼ってある有名な詩です。
