たいてい「いつかはお金持ちになりたい」
と思っています。
これ、お金持ちじゃなくっても全部当てはまりますよ。抽象度をあげてしっかりと落とし込んでくださいね。

僕も会うたびに好きになる人がいます。

広告ではありません。




さてはじめから、、、。
多くの人(持たざる人)たちは、
たいてい「いつかはお金持ちになりたい」
と思っています。
少なくとも「貧乏が好き」
という人は稀です。
「貧乏が好き」とまでは
言わないかもしれませんが、
「 お金持ちになりたいなあ 」
と口先で言う状態
(実際にはお金持ちではない状態)が、
コンフォートゾーン
(自分がそこにいたいと思う快適な領域)
になってしまっているのです。
以上は、
「税金洗脳が解ければ
あなたは必ず成功する」
(苫米地英人著)の
抜粋引用です。
これは般若心経の
最後のマントラそのものと
同じ論理構造です。
(例の「ぎゃーてーぎゃーてー、、、」
のくだりです。)
その意味を要約すると、
『「とありたくない」とありたい』
からこそ「とある」のだ
です。
これを引用した
多くの持たざる人の例に当てはめると
『貧乏でありたくないと
愚痴っていたい』
からこそ貧乏なのだ。
となりますね。
つまり持たざる多くの人にとっては
『貧乏でありたくないと愚痴っていたい』
ということ がコンフォートゾーンに
なってしまっているのですね。
さてわれわれはささと、
金持ちになって
『累進課税は不公平だ!』
と主張する側に回りましょう。
コンフォートゾーンを
先にずらすのがコツです。
