トランスとは、深い変性意識。これは古いモデルの解釈だが、この理解でもいいだろう。
まさワークスでは、クリプキの可能世界の概念を使う。
ポッシブルワールド。可能性世界から別の可能性世界への移動。
どの可能性世界にコミットするか、移動するか。
エフィカシー? 自信がない? それがどうした?
やるしかない時は必ずくる。
そんな時のために覚えておこう。
上手に、自我を脱ぎ捨ててトランスに入ること。
自分がなるべき自分の可能性世界へ移動することです。
まずは、英語脳。このビデオの字幕はスペイン語だ(多分ね、、ラテン系)。
字幕に目がいってしまう人(僕もそうだ^^)スペイン語でがっかりする。
しかし、無意識が日本語の手がかりを諦めたときに、結果としてトランスが起こる(?微妙だが)。
英語がよく入ってくる。本当に。
一人で海外旅行へ行くとよく分かる。
自分より少しでも話せる友達と一緒だと決して理解できないものが、無理やりに意味がわかり出す。
歌に没頭できる。歌の世界が、ジャネットと重なる。
完全にジャネットが歌の世界に同化している。
そして、ジャッジが言っている、「完全にあなたの声でトランスに入ったわ!!」
あなたも、イヤホンかヘッドホンで聴いてほしい(ハリーの特別列車のように)トランスは同調する。
追い詰められたビッグステージで16歳のジャネットが、バイタル(真剣)だからこそ引き起こした深いトランス。
不安や、自信のなさなど、今日の朝のテレビの星占いくらいあなたには関係のない概念である。
When it comes, Just do it !!
結果は関係ない。やるしかないときはやることだ。
16歳のジャネットから学んだことです。
まさ^^/