『野生の島のロズ』 2024年 アメリカ映画。

未来的な都市生活に合わせてプログラミングされた最新型アシスト・ロボットのロズは、大自然に覆われた無人島で目覚めるが、野生の島ではまったく機能せず、動物たちの行動や言葉を学習しながら少しずつ順応していく。ある日、雁の卵を見つけ、孵化させたロズは、雛鳥に「キラリ」と名付けて動物たちと一緒に育てる。成長し巣立っていくキラリを見送り、厳しい冬を越えた頃、回収ロボットがロズを探しに島にやって来る。

ロボットと動物の交流を描いていて、見ているうちに心が洗われていくような気持になりました。良い映画です。

『ウィキッド ふたりの魔女』 2024年 アメリカ映画。

小説「オズの魔法使い」に登場する正反対な2人の魔女の友情を描くミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前章。孤独なエルファバと人気者のグリンダは、魔法と幻想の国オズにあるシズ大学の寮でルームメイトとなる。見た目、性格、魔法の才能も異なる2人は反発し合いながらも、しだいに友情を深めていく。

とてもしっかりと作られた映画ですが、2部作と予告しているとはいえもう少しけじめをつけて終わってほしかったです。2作目、日本では2026年3月に公開されるらしいです。

『疾風ロンド』 2016年 日本映画。

東野圭吾のベストセラーを阿部寛主演で映画化したユニークなサスペンス。何者かに盗まれた生物兵器の行方を捜す、平凡な研究員の奮闘を描く。阿部寛が頼りない研究員をコミカルに演じる。

阿部寛が好きなので見ましたが、コメディにしてもダメですね。

『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』 2022年 日本映画。

フジテレビ系月9ドラマ『シャーロック』の劇場版。ホームズシリーズ最高傑作と呼び声の高い『バスカヴィル家の犬』をモチーフに、華麗なる一族の闇に獅子雄と若宮が迫る。

設定がおかしい事は、まあまあまあ。ひとつ言うとすれば瀬戸内海の離島にあんな立派なショッピングセンターはないですよね。でもとても良い映画だと思います。 

『リアリティ(2023)』 2023年 アメリカ映画。

2017年5月9日、トランプ政権を揺るがす機密文書が流出した。FBIによる捜査が進められるなか、容疑者としてあるひとりの若い女性が浮かび上がる……。国家安全保障局(NSA)契約社員のリアリティ・ウィナー(シドニー・スウィーニー)が買い物から帰宅すると、見知らぬ2人の男性に声をかけられる。笑顔を向け自らFBI捜査官だと名乗る彼らは、ある事件に関する捜査を行っていると告げる。2017年、国家機密リーク事件で逮捕された彼女の実際のFBI尋問音声記録を一言一句完全再現。

どこまで重要な機密事項なのか分かりませんが、これを映画にするという発想が凄いと思います。彼女とFBI捜査官の問答だけですから製作費は安いですよね。

『Cloud クラウド』 2024年 日本映画。

転売で稼ぐ主人公に襲いかかる“集団狂気”を描くサスペンススリラー。主人公の吉井役を菅田将暉が演じる。「ラーテル」というハンドネームを使い、“転売ヤー”として日々働いている吉井。しかし、彼が知らない間にバラまいた憎悪の粒はネット社会の闇を吸収し成長。“集団狂気”へとエスカレートしてしまう。誹謗中傷やフェイクニュースなど、悪意のスパイラルによって拡散された憎悪は、実体を持つ匿名の集団へと変貌し、暴走を始める。

サスペンススリラーなので、かまえながら見ていましたが、そこまで怖さはありませんでした。

 

『八犬伝』 2024年 日本映画。

山田風太郎の同名ファンタジー小説を実写映画化。人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師の葛飾北斎に構想中の物語を語り始める。八つの珠を持つ八犬士が集結し、里見家の呪いと戦うために過酷な旅に出る物語だった。物語に引き込まれた北斎は続きを聴くために馬琴のもとを訪れるようになる。その連載は馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経て、クライマックス間近で馬琴の視力が失われ始める。

役所広司をはじめとして、名俳優が名を連ねます。八犬伝の物語だけでも十分に映画化出来ると思いました。

『あんのこと』 2024年 日本映画。

21歳の香川杏は売春や麻薬の常習犯で、ホステスの母親と足の悪い祖母と3人で暮らしている。子どものころから酔った母親に殴られて育った杏は、小学4年生から不登校となり、母親の紹介で12歳の時に初めて体を売った。

日本で実際に起きた事件がモチーフになっています。杏は、河合優実が演じていますがとても良かったと思います。日本アカデミー賞で光っていた事を思い出しました。

『スオミの話をしよう』 2024年 日本映画。

三谷幸喜が脚本と監督を務める。突然行方をくらませた大富豪の妻、スオミ(長澤まさみ)。スオミの失踪を知り、夫が住む豪邸に集結したのは彼女を愛した5人の男たち。彼らが語るスオミのイメージはそれぞれ見た目も性格も、まったく異なるものだった。

久々の×××です。早送りして見ても長く感じました。劇場で見た人は返金を要求しましょう。

『ラストマイル』 2024年 日本映画。

テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の塚原あゆ子監督と脚本の野木亜紀子が再タッグを組んだ、両シリーズと同じ世界線で繰り広げられるノンストップサスペンス。『海辺の生と死』の満島ひかり、『さんかく窓の外側は夜』の岡田将生、『海を駆ける』のディーン・フジオカのほか、「MIU404」から綾野剛、星野源、「アンナチュラル」から石原さとみ、井浦新、窪田正孝らが再集結し、出演する。流通業界最大のイベントであるブラックフライデー前夜に、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が起きる。やがて事件は拡大し、日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。

最初の説明のようにこの映画は製作されたようですが、私はテレビドラマは全く知らないので、素直に書くと有名な役者がやたらと登場するので引きました。映画はテンポよく進み物流業界の事も勉強になりました。ロッカーのメッセージについての説明をもう少ししてくれると良かったと思いました。