僕がメンタル不調に陥ったとき、
メンタル不調になるのはメンタル(心)が弱い人間だからだ
メンタル不調になった自分はダメな人間なんだ
まるで社会から脱落した不適合者かのように自分のことを卑下し、外に出るにも人の目を避けてビクビクしていました。
(今思うと不審者ですねw)
そして、
また同じ状況に陥いらないためにはどうしたらいいんだ・・・
というぐるぐる思考を繰り返し、行きついた答えは、
『自分を強くする、メンタルを鍛える』
ということでした…
(妻にはその発想自体、病んでいる証と言われましたがw)
その頃、2000~3000円で受講できる1~2時間の小規模(参加者3~6名程度)なセミナーがたくさんありました。
その中から気になるセミナーを探して、参加していました。
ただでさえ、病んでいて動けないのに。
不安に突き動かされるように、藁にもすがる思いだったのです。
(休職後、2か月くらいが経過して多少は動けるようにはなっていました)
セミナーには、過去のトラウマを開放するために、
ワークをやりながら、嫌な出来事を振り返り、
その時の自分や相手の言動の背景にある心理について考察し、
どういう心理からそのような言動になったのか、
それに対してどのように捉え、行動するのがよかったのか、
自分なりに考え、講師の方からアドバイスをもらう
といったものでした。
他にも、心理学の要素を取り入れた人間関係をよくする
コミュニケーション法など、いくつか参加していました。
ですが、セミナーには当たり外れもあり、
ただ、消耗して帰ってくることもありました。
セミナーを受けることで、一時的に気持ちが高揚して、
元気になった気になることもありました。
ですが、多くの場合、その状態は続かず、
次の日はぐったり動けなくなってしまうのです。
セミナー自体が悪いということではありません。
やるタイミングに問題があったのです。
様々な分野のセミナーがあり、健康な人であれば、
得られることもたくさんあると思います。
ただ、メンタル不調を抱えている場合、
健康な時と比較すると、体力が落ちていて、
何かをするエネルギーが著しく少ないのです。
なので、健康な時に当たり前のようにやっていたことも
(例えば、人と話す、グループで作業(ワーク)、など)
すごくハードルが高く、体力を消耗してしまうものなのです。
場合によっては、症状を悪化させることにも繋がりかねません。
何事もそうだと思いますが、
心身が健康でないとできないのです。
なので、元気になれるまでは、焦らずに、
ココロとカラダをしっかり休ませてあげてください。
