超巨大恒星発見!質量・太陽の320倍 | 雇用、営業、くらし守る政治へ…マサツグの奔走記

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派遣切り、倒産、高齢者いじめなど、構造改革は国民に格差と貧困をもたらしました。政治のベクトルは常に「人間を幸福にする」ために…その想いで見て聞いて語っての走り書き

 常識は覆される。それが、このニュース。「観測史上最大の超巨大恒星発見」

昨夜9時過ぎのニュースで配信されたようですが、今朝、知りました。


 位置は、地球から16万光年の大マゼラン雲の中のタランチュラ星雲。太陽の320倍の質量をもっていたとか。発見者は、英シェフィールド大学などの国際研究チーム。これまでの天文学界の常識は、恒星の質量の上限は太陽の150倍前後までとされていたそうですから、この定説が覆されることになります。


 現実の生活や仕事から逃避するつもりはありませんが、時には、宇宙の壮大なロマンある話しに夢中になるのもいいですね。


 常識は非常識かもしれないし、固定的に見えるものも底流に変化が芽吹いていたり・・・大きなスパンで物事をみることが必要ですね。それが科学なのでしょう。



      (タランチュラ星雲の写真)  タランチュラ星雲