研究は行き詰まりません。プロなので【研究者の半生】 | 白石 真人さんのブログ

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長谷川修司  東京大学理学部教授


日本物理学会会長



学力断トツ1位 絵画得意
稲の研究を子供の頃していた
十三当十二落


物理が好きになったきっかけの一つ
かっこよかった東芝出身の先生


物理学への散歩道


東京大学進学
理学部物理学科進級
難しい教科書を読む同級生達
理論系でなく、実験系に進む事を決意


素粒子物理学を諦めた授業
消去法で物性物理学を選んだ
消去法で研究室選びし、表面物理学の世界に飛び込む


実験装置1台だけの新設研究室
泊り込みで打ち込んだ研究生活

井野教授は熱い人で、スキーに行った。
同級生との比較で研究者の道を諦め、
日立製作所の基礎研究所への就職決意!
有名な外村彰さんの下で働く事



1980年代バブル絶頂期
日本企業による基礎研究ブーム


日立製作所で電子線ホログラフィ研究
その成果で博士号取得


日立製作所で社長になりたかったが、恩師の声掛けで、助教授として大学に戻る!やりきった感あった。


大学戻ってから、再び、表面処理に!
表面処理✕電気伝導で新しい道を切り拓く


 電気伝導で、電気の専門家に厳しい指摘を受けた。新しい事に挑戦する事の難しさを感じ、めげずに研究を発展させ続ける。
 東大の准教授に応募し採用され、自分の研究室を持つ事に。





自分の学生達を持つ責任感
学生に合わせた指導方式
学生の無謀さがもたらしたブレークスルー
新しい種類の電気伝導を実験的に発見
無謀な事は悪い事でない!
最近の学生は、もっと反骨精神持て!
 
研究で壁に阻まれても迂回すれば詰まらない!それがプロの研究者だ!


日本物理学会を変革する
アウトリーチ、Outreachを活発化させ会員増を!

日本物理学会を盛り上げるための仕掛け
みなさんのご協力・応援をお願いします