量子コンピュータ研究の最前線【学術対談】 - YouTube
大阪大学 基礎工学研究科
藤井 啓祐さん
量子ビット
生成消滅演算子
使われる演算子。
粒子の数を1つ増やしたり、1つ減らしたり出来る作用をもつ。
creation/annihilation operation
状態に作用するとレベルアップする。
量子超越性
従来のコンピュータでは、実用的な時間で解決できない問題を量子デバイスで解決出来る事。
NISQ
Noisy Intermediate-Scale Quantum Computer
今、出きる事をどんどんやっていって、新しい発見に繋がったらいいなと思ってます。
クラウドのコンピュータに試して、理論を確かめる時代に入った。
300桁ビットという2048ビットの素因数分解するのに必要な量子ビットの総数が、1000万量子ビット位。
ノイズに弱い!
ノイズから量子情報を守るというので、量子エラー訂正が必要になって、
大体10,000とか1,000とか量子ビットを束ねて、情報を表現。
今ある量子コンピュータをうまく何か価値ある方向に使う