量子コンピュータ研究の最前線【学術対談】 | 白石 真人さんのブログ

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大阪大学 基礎工学研究科

藤井 啓祐さん



量子ビット


生成消滅演算子
量子的な調和振動子や多体問題で、
使われる演算子。
粒子の数を1つ増やしたり、1つ減らしたり出来る作用をもつ。
creation/annihilation  operation

状態に作用するとレベルアップする。



量子超越性
従来のコンピュータでは、実用的な時間で解決できない問題を量子デバイスで解決出来る事。





NISQ
Noisy  Intermediate-Scale  Quantum  Computer



今、出きる事をどんどんやっていって、新しい発見に繋がったらいいなと思ってます。


クラウドのコンピュータに試して、理論を確かめる時代に入った。


300桁ビットという2048ビットの素因数分解するのに必要な量子ビットの総数が、1000万量子ビット位。



ノイズに弱い!
ノイズから量子情報を守るというので、量子エラー訂正が必要になって、
大体10,000とか1,000とか量子ビットを束ねて、情報を表現。

 今ある量子コンピュータをうまく何か価値ある方向に使う