もうどうでもよくなった感が・・・。 | 心はロンリー、気持ちは『・・・』。

 

 



もう最後か・・・と思ったので、

先週の「えみちゃんねる」の最終回を見たんです。





20年ぶりの出演だった小堺一機さんが面白くて、たくさん


笑いました。ほかのゲストも、坂口涼太郎くん(神戸市出身)、


ゆきぽよ、上島竜兵さん、アンタッチャブル・柴田くんなどで、


かなり面白かったです。ていうか、柴田くんは活動再開後の


あまりTVによんでもらえない頃からこの番組に出てましたし、


読売の「クギズケ!」にもよく出てますから、トークも抜群に


面白いし、切り返しもすごいですわ(まぁ天才です(^_^;))。


降板したあのユ―チューバーなんか足元にも及びません。



やっぱりこの番組って、ゲストが良いと格段に面白くなるな~と


あらためて思いました。それがコロナのせいで東京から来られ


なくなったり、予算が減って(広告の出稿が減って)しまっては、


どうしようもないですもんね(^_^;)






というのも、今日の午後の上沼さんのラジオでの発言を記事に


したものや、文春の記事も読んだので、なおさらそう思います。



たしかにここ数年は毒舌すぎて下品で、不快さを感じることも


多かったです。外見も太りすぎて見られませんし(昔はそこそこ


キレイな人やったんです)。だけど芸人Kの降板騒動以降は


メディアとネットの双方で上沼さんへのバッシングの嵐がおき、


番組終了の件がさらに燃料投下になったことのほうが、それら


よりももっと不快でした。そもそもこの問題って関西圏だけの


問題ですやん。




上沼さんは 関西の女王 なわけです。




「お前ら番組も見てないのに、グダグダ文句ぬかすなボケっ(# ゚Д゚)」


って話なんですわ。もちろん地方局でネット放送している地域(西日本


を中心に)はたくさんあるので、そこのかたが何かおっしゃるのはまだ


わかりますけど、それ以外(東京メディアとネット民)には閉口です。




別に上沼さんのことは好きではないし、擁護したいわけではないけど、


世の中に「誹謗中傷」が多すぎることにほとほと嫌気がしてます。




あと、蛇足ですが上沼さんのラジオでのシャンプーハットてつじ


活躍は超嬉しいです。









話はかわりますが・・・




「TOKIO」長瀬さんの脱退報道以降、使われる映像に


山口メンバーが映ってますけど(笑) もう解禁になったん


ですかぁ?(^▽^;)



山口氏は「元」メンバーですよね~。


事務所もクビになっちゃってますし。



これからどんどん脱退者が出て、「嵐」も活動休止で


稼ぎ頭がいなくなって、事務所の影響力がどんどん


小さくなっていってほしいですね。


最近は顔も名前もわからない素人みたいな男の子がよく


TVに出ているのを見かけますが、事務所のゴリ押し感


満載で嫌ですもん(^_^;) 「雪男」とか「6調」とか、変な


名前付けてますし(ジャニーさんの置き土産?)。



ま、あんまり興味ないけど。






でも長瀬くんは好きだから今後も応援したいです。


リーダーはキモイし嫌なヤツだからワタベみたいに


なったらいいのになぁ(*`艸´)。松岡は好きかな。


コクブンはどうでもいいかな。











次は・・・






コロナ肺炎が世の中の話題の多くを


占めるようになって約半年・・・




平常通りだったなら、この前の連休はオリンピックの


中継をTVで見ていたのでしょうね(^_^;)




来年の開催はもう無理(※)だと思いますし、そもそも


そんなに興味もないので中止でもいいか・・・と。


今まで投資してきたもの(民間、公共ともに)すべてが


無駄にはなりますが、仕方ないですよね(;^ω^)



※ ワクチンの開発は間に合わないと思います。





そうなると、1940年の「東京五輪開催返上」の史実と


並べてうだうだ言うインチキさんたちがわくんです(笑)。


当時は規模(競技数、参加国数、選手数、商業規模)が


今よりもはるかに小さくて(当たり前ですよね(^_^;))、


準備期間は約4年だったうえに(1936年に開催決定)、


1938年に開催を返上し、代替は同じ開催候補地で東京に


敗れたヘルシンキ(フィンランド)に決まったものの、それも


大戦の勃発で中止でした。






今回の東京五輪の参加を目指していた、また出場権を獲得


している日本人選手にとっては自身の国で開催される大会が


消滅すれば本当に残念でしょう。



もちろん彼らだけでなく、今年の高校3年生で甲子園や


インターハイを目指していた人達や、学校学年を問わず、


運動部や文化部で日々の鍛錬に励んでいる全員が、コロナの


せいで各種大会が中止になったことで、それぞれに落胆を抱えて


いるのは容易に想像がつきます。




五輪で選手の立場に関しては、1980年のモスクワ五輪の


参加を政治的理由で(日本国として)ボイコットした際の、当時の


選手のほうが納得がいかなかっただろうと思います。いっぽうで


1984年のロサンゼルス五輪はソ連を筆頭とした旧東側諸国が


不参加だったので、(望外の)メダルを獲得できた西側選手も


たくさんいた感じです。五輪でメダルを獲得することで、その後の


人生で得られるもの(影響)の大きさを考えると、参加すらできない


ことの意味はものすごく大きいですね(^_^;)










コロナの話に戻りますが・・・





こういう状況になったら、


こういう話↓がよく出ます(^▽^;)






(コロナの影響で)



「 今まで誰も経験したことのない時代がやってくる



という感じの(^_^;)




そして、必ずこの言葉↓が。


「 これからは物質的な豊かさではなく・・・ 」



って・・・(;^ω^)





だけど、バブルがはじけた約30年前も、



21世紀になった約20年前も、



過去にも同じことを皆が言ってきました。





なのにそういうことを言う本人は、


「(某国外メーカー製の)高級車に乗りたい」



「うまいメシを食べたい(いい店で食べたい)」



「いい女を・・・(ワタベか?((´∀`)))」



とか、お金を稼ぐための動機はしっかりと持っておられます。






そんなこと、はじめから全く興味もない人(私含めて)は


世の中にたくさんいますしね(^_^;) そういう「欲」が自分の


生きる活力になることも、別段悪いことではないんです。


ミルクボーイじゃないけど、人は皆「煩悩の塊」なんですから。



 



亡くなったノムさんも、


「欲から入って、いかに欲から逃れるか」


と言ってましたね~。





話は戻ります。





経験したことのない時代ではなく、


「ある時代」に戻るんじゃないかと。




どこに?




例えば20年前(2000年)くらいに。


分野によっては30年前(1990年)くらいかも。


(さすがに50年前とかはほとんどないか?(^_^;))






この20年で航空網は飛躍的に発展しました。


LCCの台頭がそれに拍車をかけ、人的移動が


活発になって、世界の観光地に出かける人口が


激的に増えました。



今回のコロナのせいで、いったんリセットに近い


状況になりましたけど、だからといって50年前の、


海外旅行にめったに行けなかった時代まで戻る


わけではないですから。





そして、リモート、バーチャルというものは、



直接会う(そこに行く、体験する) 



ことには永久にかないません。



自分の五感(六感)と感性で直接感じられることの


ほうが、とてつもなく大きいのです。音楽のライブ、


スポーツ観戦、旅先での空気、日差し、味わった料理・・・


いずれもその場で感じることの素晴らしさは、私が言及


するまでもなく皆さんご存じでしょう。





なので、コロナ禍が落ち着くまでの間、少し後退します。


チータの歌のとおり、「3歩進んで2歩下がる」(←いまココ)


2歩下がっても、まだ1歩ぶんありますし、時期がくれば


また3歩進みますから(* ´艸`)クスクス





なかなか開催が困難であろう、各種イベントなども、


それが実現したときの喜びは相当大きいと思いますし、


今の世界の不安定さと不便さを乗り越えたときのことを


思うと、昨今の便利さしか知らない若い世代には、ちょうど


いい試練になってほしいですね。昭和の時代から生きている


我々としては今のネット社会だけでなく、黒電話からはじまって、


FAXでやり取りしていた時代なども経験しています。


(ポケベルなんかもありましたね(^▽^;) 懐かし・・・。)




それらに加えて・・・



便利さとは対極になりますが(自給自足とまではいかない


までも)、日常の身の周りにある小さなことを、自分の手で


実践(経験)することで、充実感や喜びに結びつける方向で


社会が発展してほしいです。







そうそう・・・



プロスポーツ界にとっては大きな転換期になってほしい


です。TV放映権料の高騰をはじめ、商業規模が大きく


なりすぎて健全ではなくなっていますから。



30年前と比べたら、全ての競技において洗練されてきた


と思いますけど、あまりにも金に左右され過ぎている現状は


見るに堪えません。今回のコロナ禍で集客が困難になって


(=観戦料収入の激減)大なり小なり経営が苦しくなるの契機に、


選手の年俸の削減を進めるべきだと思いますよ。最低年俸は


そのままで、高給取りからごっそり削ればいいだけです。



サッカー界の移籍金や一部選手の年俸、メジャーリーガーの


高額複数年契約(しかも10年とか(;^ω^))、F1GPの年間予算の


膨張(数百億)など、例をあげだしたらきりがないですね。





同じように、芸能人のギャラもそうかな(^_^;)





あと、今さら僕が言及するまでもなく皆さんがご指摘のとおり、


YouTuberの収入が膨大なのは、単に広告主がアタマが悪い


だけで、遅かれ早かれ単価は急激に下がっていくと思い


ます。だってチャンネル登録者数が200万人とか、再生回数が


数百万回っていったところで、それぞれのチャンネルを見ている人は


同じ人たちなんですから(^_^;) 。見ない人のほうが圧倒的に多くて、


(若年世代を中心とした)特定の世代の狭い範囲の購買層向けでは


広告効果なんてはるかに低いですからね。そういう人たちは


いろいろなチャンネルに登録して、いろいろ再生はしてくれるけど


主要な商品の購入はしないでしょう。コロナのせいで広告出稿が


減っているのはTVだけでなくネットも同様なので、最近は下品な


(シモネタ関係?の)CMが多くてうんざりしています(;^ω^)。








まぁ、スポーツで(ちょっとばかり)お金を稼いだり人気者になった


だけで勘違いして調子に乗るような、バカな大人にはならない


ように、どの競技の世界でもしっかりした人材育成をしてほしい


ものですね。あの、タピオカ&不倫で騒がせた元タレントさんの


不倫のお相手だった海外在住のスポーツ選手なんて、ア○すぎて


痛々しいくらいですもん(^_^;)












最後に・・・


藤井さんが棋聖のタイトルを獲得して、


最年少タイトルホルダーになったのは


本当に快挙ですけど・・・





そもそも論ですが、





皆さん、本当に



将棋なんかに興味ありますのん? (^▽^;)






僕は全然ないんですよね~。




囲碁とかチェスも同じかなぁ・・・。







まぁ、興味のない僕が言及することでもないですね(^_^;)







じゃ、そういうことで。


おやすみなさい。