5月21日(日)のランチは、京都駅ビル 11Fにある、うなぎ四代目菊川 京都駅ポルタ店 へ。
こちらは、90年の歴史を持つ鰻卸問屋が経営するうなぎ屋さん。
お店の外からも、焼いているところが良く見えています。
15時半過ぎだったため、店内は比較的空いていて、窓に近い席を希望しました。
ちなみにお店へは、伊勢丹の11階までエレベーターで行くのも良いですが、天気が良い日は開放的にあふれた外のエスカレーターがオススメです。
お茶をいただきながら、メニューをじっくり眺めます。
うなぎが焼きあがるまで、まずはこちらをつまみながら待ちます。
鰻の山椒煮 1,680円
しっとりながらも、蒸していない分、身がぎゅっと詰まったウナギ。
柔らかくなった粒山椒も合わせると、いくらでも食べれそうなおつまみです。
そして食べ終えたタイミングで、メインが登場です。
蒲焼き 一本重 4,950円
蒲焼一本重はその名の通り、専用の器に入ったご飯の上に、丸ごと一本の鰻が鎮座しています。
そして今回は関西風の地焼きを求めていたので、まさにその通りの仕上がり。
表面は少し焦げがあるぐらいにパリパリに焼き上げていて、好みです。
卓上のタレや、辛めの粉山椒と優しめの粒山椒を加えながら、美味しく食べ進めます。
肝吸の中にはもちろん、
しっかり大きな肝が入っていました。
小鉢や
漬物も、美味しくいただきました。
今回お店を探す中で、京都でも関東風の焼き方のお店が増えていることに驚きましたが、希望通り、しっかり西の地焼きを美味しくいただきました。
うなぎ四代目菊川 京都駅ポルタ店 (うなぎ / 京都駅、九条駅、七条駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8