3月23日(木)の夜は、池袋にある、鉄板焼き あさひ へ。
池袋駅東口からすぐのところに、お店がありました。
入口には、美味しそうなメニュー看板。
地下への階段を降りて店内に入ると、大きな鉄板の前に10席並んでいます。
今回は事前に予約していた、一番人気の花水木～はなみずき～コース（14,300円）をいただきます。
まずは乾杯。
ガージェリー・ウィート 1,100円
カツオのタタキとうるい
うるいの上にのせた鰹の上には、ポンカン、ディル、バルサミコなど、目でも楽しめます。
添えられたハーブ系のソースもよく合います。
目の前の鉄板では、次の料理の準備が進んでいきます。
旬魚の逸品料理は、千葉県産本サワラ。
スプーンで身を崩しながら、スープと一緒にいただきます。
次の食材には、目の前で火が入っていきます。
黒キャベツにくるまれて、蒸されて完成です。
フォアグラのファルシ
フォアグラの上には、春トリュフともいわれる、ビアンケットトリュフがたっぷりかかっています。
ここからは、お店の方におまかせで、グラスワインをお願いしました。
ラダチーニ ヴィンテージ・シャルドネ 2018 〔モルドバ〕
しっかり重めのシャルドネで、フォアグラにピッタリです。
次の料理も、目の前で仕上げられていきます。
デニッシュバーガーと自家製ピクルス
肉々しくなるよう、荒めに手切りしたお肉の、ビーフパティ。
パクっとサンドウィッチをいただき、ピクルスも合わせていただきます。
アールグレイとグレープフルーツのグラニテ
口の中を一度、さっぱりさせます。
そして、メインのお肉が登場です。
最後は目の前でフランベ。
黒毛和牛ステーキ
手前が静岡県産のフィレで、奥が宮崎県産のサーロイン。
A5ランクの雌牛のため、とても美味しいです。
ガーリックチップ、醤油ベースのソース、シャリアピンソース、塩、ワサビと、様々な味で楽しめます。
カーニヴォ 2019 〔アメリカ〕
ガーリックライス
カリカリに仕上がったガーリックがいいアクセントになっています。
お味噌汁付きです。
オムライス
ケチャップライスの上には、鉄板でフワとろに作った玉子。
デミグラスソースもよく合います。
甘味
桜のパンナコッタ
上には桜の花びら、下には桜餡と、和風の仕上がりで、美味しかったです。
アイスティ
さてそろそろ帰ろうかなというところで、店名と予約用QRコードが入った、ミンティアをプレゼント。
これは食べるたびに店名を目にするので、つい予約したくなるのも分かります。
美味しい鉄板焼きをお腹いっぱい楽しみました。