9月25日の夜は、館山駅前にある、海の花 へ。
予約していたカウンター席へご案内。
カウンターの奥に、素敵なお酒が並んでいます。
まずは乾杯。
キリン一番搾り 生 650円
お通しは、むろあじの唐揚げ。
お通しが、揚げたて熱々なのはうれしいですね。
日付入りの本日のおすすめから中心に、オーダーしていきます。
定置網地魚を使った なめろう 980円
南房総が発祥の地と言われている、なめろう。
新鮮な魚を叩きたてで、独特のねっとりした触感がクセになる一品です。
オリジナルのおさしみ醤油でいただきます。
新さんま お造り 900円
程良く脂がのった秋刀魚。
塩焼きも良いですが、お造りや握りでいただけるのは、
お寿司屋さんならではですね。
むじょか鯖 握り 380円×2
青魚特有のクセが少なく、身が引き締まったサバで、いくらでも食べれそうです。
定置網 地魚旬鮨 1,780円
せっかく館山に来たので、やはり地のものが食べたくて、こちらをオーダー。
上段は左側から、ヘダイ、イサキ、マダイ。
下段は、左から、キメジマグロ、ムツ、ショゴ、タチウオ。
どれもシャリは少し大きめで、食べ応えのあるサイズ。
普段あまり目にしない魚も、お寿司で美味しくいただけました。
真ん中には、かっぱ巻きと鉄火巻きも付いていました。
〆には、温かい料理をオーダー。
漁師のあら煮(ハーフ)
秘伝の甘辛ダレが絶品で、ご飯にかけたくなる味付けです。
大きなお魚が、とてもやわらかく煮こまれていて、濃厚なタレがピッタリです。
地元の美味しいお魚料理を、たっぷり楽しめました。